天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

順番 - 2003年08月05日(火)

仕事から帰って来て、出掛けようとしたらうちの電話が鳴った。「これから何するの?」って、カダーだった。「ベリーダンスのクラスに行くんだ」「そうか」「どうしたの?」「たいくつで死にそ」。「ごめんね」って電話を切って出掛ける。カダーがたいくつだなんて珍しい。

昨日も電話をくれた。話してる途中でデイビッドが電話をくれた。カダーの電話を切って、デイビッドとの電話が終わってからカダーにかけ直す。たくさん話した。たくさん話して電話を切ったら、あの人から電話がかかった。久しぶりに長いこと話せた。嬉しかった。

順番をつけたら、あの人が1番でカダーが2番で、デイビッドが3番。電話の長さじゃなくて、気持ちの平穏の順番。それは「確かさ」の順番なんだと思った。


一ヶ月ぶりのベリーダンシングはとても気持ちがよかった。相変わらず上手く踊れないところがいっぱいあるけど、わたしベリーダンスがほんとに好きだ。一番好きかもしれない。9月には一曲を踊り切るコリオグラフィーの練習をするって。9月の終わりにはパフォーマンスが出来るようになる。

そしたら一番最初に踊って見せてあげたいのはデイビッド。あの人に見せてあげられる頃には、わたしプロくらいに上手くなってるかもしれない。何曲もレパートリーが出来てるかもしれない。初めての曲にも即興で踊れるようになってるかもしれない。あの人はおじいちゃんになってるかもしれない。そしたらわたしはもっとおばあちゃんか。その頃わたしは何をしてるんだろう。どこにいるんだろう。誰といるんだろう。


クラスが終わってデイビッドに電話しようと思ったら、バッグに携帯が入ってなかった。うちに置いて来ちゃったんだと思ったのに、うちに帰ってもなかった。病院に忘れて来たらしい。

9月にアトランタで3日間のトレーニング・プログラムがあって、行きたいけどひとりで行くのはつまんないなあ、って考えてた。ジェニーは新しい病院に移ってすぐだから、エデュケーション・デーのお休み取るのも難しい。ジャックに聞いたら「僕も行きたいと思ってたんだ」って言うから、「じゃあ一緒に行こうよ」ってわたしはさっそく協会に電話した。

病院の中じゃ携帯は使えないから、表玄関まで出て携帯を使った。それから白衣の胸のポケットに携帯を入れた。そのあとどうしたっけ? 覚えてない。明日ちゃんと見つかったらいいけど。

プログラムはもう定員いっぱいで、結局申し込めなかった。アトランタ、行ってみたかった。行けなくなったって決まったら、ますます行きたくなる。

どっか行きたいな。

1番はデイビッド。どっか一緒に行きたい人。
あの人は番外。一緒になんかどこにも行けるはずない。


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