ブレイクインされた - 2003年06月22日(日) 昨日の朝、仕事に出掛けようとしたら車がブレイクインされてた。 デイビッドんちから帰って来たときうちの前の通りにどこもスポットが空いてなくて、ふたつ向こうの通りに車を停めてたら。 窓を割られたんじゃなくて、ドアを壊して開けられた。ちゃんと閉めたはずなのにドアが浮いてるからおかしいなって思ったら、車の中が荒らされてる。気づくのに2分くらいかかった。盗るものなんか何もない。グラブ・コンパートメントの中からたばこだけが盗まれてた。わざわざシガレットケースから出して。 よく見たら、イグニションのケーブルボックスのカバーがはずれてた。 車を盗もうとしたらしい。あんな古くてボロくて小さくて汚くて、まるで高級じゃない車なのに。でも、盗まれる車種のトップ100くらいが全部日本車だったのをなんかのリストで見たことある。 フードも壊れてた。開けることも閉めることも出来ないで、中途半端に開いたまま。 ドアはなんかで無理矢理引っ張り出したみたいで、外側にぐにゃっと反って上2インチほど隙間が出来てて閉まらない。ロックを壊されていなのが救いだった。 動かしてみたらエンジンはかかった。怖かったけど、そのまま運転して仕事に行った。 週末だからコールインして休むわけに行かなかった。小雨だったのも救いだった。どしゃ降りだったら中が水浸しになってしまう。 病院からデイビッドに電話したら、「今メール読んで返事送ったとこ」って明るい声だった。「もしもすぐ近くにスポットが見つかんなかったら、気をつけてうちまで帰るんだよ。大丈夫? 大丈夫だよね? きみの住んでる辺りは安全だよね?」って、なぜか昨日に限ってものすごく心配してくれてた。だから、帰ってすぐにメールした。「報告。スポットはわりと近くに見つかって、無事うちに着いて、今チビたちにたくさんごはんをやりました。Have a good weekend!」って。なのに。ブレイクインのこと話したら、びっくりしてた。またすごく心配してくれた。 仕事が終わる時間にはどしゃ降りになってた。教会のミーティングに行く予定だったから、わたしは車を病院の駐車場に置いて、ジェニーが乗っけてってくれた。 今日は地下鉄で仕事に行った。 そんなことがあったのに、なぜだか今日は仕事中とっても気分がよかった。クラークのカティが A2 のフロアにいて、久しぶりにおしゃべりした。カティはスパニッシュだから「サルサの CD のおすすめ教えて」って聞いたら、彼女の大好きなバンドとシンガーの名前をふたつ教えてくれた。最近車の中で、FM のスパニッシュのステーションをよく聴いてる。DJ もスパニッシュだから曲名も歌手の名前もわからないでいた。カティが教えてくれた CD を車を直したら買おうって、なんだか暢気に思ってた。 うちに帰ったとたんに携帯が鳴った。 デイビッドだった。気にかけてくれてるのが嬉しかった。昨日デイビッドは警察にリポートして保険を使ったほうがいいって言ったけど、今日ホスピタル・ポリスのオフィサーにどこのポリス・デパートメントのオフィスに行けばいいのか聞きに行ったら、次の保険料が跳ね上がるからリポートしないほうがいいって言われた。そう話したら修理代次第だってデイビッドが言って、とりあえず修理屋さんに見積もり出してもらいに行くことにした。 この辺のボディショップを知らないから、ブルースに電話して聞く。 ブルースは明日オフだから、つき合ってくれるって言った。女の子がひとりでボディショップに行ったらふっかけられるからって。せっかくのオフをそんなことに使わせちゃうのは悪いって思ったけど、すごく安心もした。「必要なときにはいつだってきみの助けになるって、そう言っただろ?」って言ってくれた。 ラヒラに電話して、明日お休みすることを言った。 この間またパンクしたばっかなのに、ブレイクインされちゃうなんて。 それもデイビッドんちから帰って来た日の朝だなんて。 わたし、やっぱり間違ってるのかな。 間違ってるなら、どこ間違ってるの? そう思ったりしたけど、そんなことない。そんなことない。 明日になれば、答えがわかる。 きっと大丈夫。なんでもない。 またお金かかっちゃうけど、それだけのことだから。 今、一生懸命思ってる。 -
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