天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

傷跡 - 2003年05月17日(土)

昨日バイブル・スタディーさぼっちゃった。
ジェニーが行ってみるって言ってたから一緒に行く予定だったのに、おなかが空いてコリアン・レストランに行ってしまった。ちょっと罪の意識感じながら、ふたりで最近出掛けたりうんとおしゃべりしたりしてないから、神さまも許してくれるだろうってことにした。

コリアン料理おいしい。コリアンの人たちがキムチって呼ぶ、あの何種類も出てくるアピタイザーの中に、なぜかブリの照り焼きと黒豆と、あれなんだっけ、ちっちゃい鰯の小魚を炒って密でからめたやつ、それが入っててなつかしかった。「これ、日本じゃお正月に食べるんだよ」って言ったら、「ふうん。ニューイヤーズ・デーには甘いもの食べるんだ」ってジェニーが言った。

おなかいっぱい食べた。わたしたち以外はコリアンの人ばっかで、その辺り一帯コリアンのお店ばっかりだけど、その中でも有名なレストランらしい。そのあと、コリアンのベーカリーでコーヒーを飲んだ。そこもなぜか日本のお饅頭が置いてあって、ジェニーが買った。白いあんが入ってて外側が栗饅頭とおんなじやつで、一口食べたジェニーは「おいしくない」ってわたしにくれた。

ジェニーってコリアン・レストランに詳しい。コリアン・アメリカンの教会に行ってたことがあるって言ってたし、昔のボーイフレンドのデイビッドがコリアン系だったのかなって思った。「デイビッドっていい名前だねえ。大クラッシュしたあたしの昔のボーイフレンドがデイビッドって名前だったの。だから好きなの」って、前に言ってた。


今日はサルサ・パーティにひとりで出掛けてみた。
行ってみたら先生以外知らない人ばっかがウヨウヨ飲み物飲んでて、ホールに変身したいつものスタジオはやっぱり知らない人ばっか踊ってるし、いきなり「Do you wanna dance?」って手引っ張られてめちゃくちゃ緊張しちゃった。かかってた音楽はチャチャチャで、「サルサの基本の応用だよ」ってその人が教えてくれて、でもやったことないやり方でぐるぐる回されて途中でわかんなくなって反対回りして笑われて、恥ずかしいなあって思ってたら一緒のクラスの女の子が座ってるのが見えてほっとした。

すごく楽しかった。女は楽チンだ。曲が終わって座ってると、必ず誰かが誘ってくれる。こんなにウヨウヨどっから人が来たんだろって不思議だった。先生も誘ってくれた。「すごい上手に踊ってたじゃん」って、クラスの女の子が言ってくれた。だって先生はわたしのレベル知ってて、ものすごく上手にリードしてくれるから。

最後までいた。それからまたひとりで地下鉄に乗って帰った。夜中の2時でも地下鉄はぎゅうぎゅうで、怖くなかった。でもまたカダーのこと考えたりしてヤな気分になったりしてた。もう電話かかって来ないかもしれない。いいけど。いいけどわたし、カダーのこといつだって大事に思って来たのに。


うちに帰ったら、なんとなくデイビッドにメールを送りたくなった。
「今日ダンス・スタジオでやってたサルサ・パーティに行って来たの。今帰って来たとこ。あなたは今日何してた? Howユs your weekend?」って。

「こんな遅くまでまだ起きて何やってんの? 土曜日の夜は早寝でしょ」ってまたわけわかんない返事が来た。「僕はバーンズ・アンド・ノーベルで本を読んで、それからバイオリンの練習をした。ちょっと淋しいかな。でも平気。明日はピッツバーグに住んでる長年の友だちのデイビッドと久しぶりに会ってヤンキースタジオに野球観に行きます」ってのと一緒に。

Ex- ガールフレンズのひとりと出掛けたりしなかったんだって、ちょっとほっとしたりした。明日もそういう女の子と出掛けるんじゃないんだって、これもほっとしてしまった。


ナターシャに噛まれたところ、傷跡が残りそうだけど平気。
ほっぺたの真ん中の細長い傷はカッコ悪いけど、目の下の四角い傷は、痣になったらチャームポイントにしよ。


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