2002年から2020年くらいの間のスケジュール帳を整理した。これが、なかなか難航した。実際にかかったのは２時間と少しくらい。だけどこれ、父のハガキを整理というか、見て処分した時の次くらいにつかれた。

親子だからそのあたり似ているのかもしれないが、圧がなんか尋常じゃない。つらいとか苦しいとかは書いてない。なんか時々、ボーンディスウェイの歌詞が書いてあったりする。占いで見てもらった時の内容とか、時々見た夢のこととか。２，３年に一回のことなんだけど。嫌な事が書いてあるわけじゃないのに、なんかつらい。

何で見ているかというと、お寺で教わった、印とか真言がかいてあるので、とりあえず捨てないものに書き写して保尊しようとしたのだ。きっぱり、覚えていないものが何個かあった。おぼえとけよな、もう……。

あとは、その時読みたかった本の新聞広告がはってあったり、記事がはってあったりしてある。でもなんかつらい。疲れる。これは、自分の過去を受け入れる作業になっていたのかもしれない。

２００２年ころからしばらくは、相当な世の中アレルギーを起こしていた。もう何もかも嫌で、つらくて、なんも信じられないのだ。文句ばっかり書いている今よりも精神状態がかなり悪かった。もうちょっとなんかこう、適切な援助とかうけられなかったのだろうか。動けない時があまりにも長い。

仕事なんか、自分の思う通りにしているようだが、未来を感じられず希望も無くて、正直、昔のほうが今の状態よりつらかったのだ。それにしても、もうちょっと仕事が長く続かないものか。



興味深い診断が書いてあった。両親が圧力をかけすぎたせいで、３歳から６歳に発達する予定の感性が、私の場合２２歳くらいから発達したらしい。あー……。なんか、幼いもんな。納得だ。

zaza9013

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