21世紀猫の手日記
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2024年08月09日(金) |
服や本を片付けている。 |
引越しに備え、いろいろしている。時々すすまない。本は一回バイクに積めるだけつんでブックオフへ。1000円くらいになった。鬼滅の刃とヘルシングよさようなら(涙)ヘルシングが、3年くらい前はハマっていたけど、今、全く響かない。あと、ダーリンは70歳シリーズと、孔雀王ライジングも処分予定だ。服を着るならこんな風にも良書なんだけど、売るか。
和山やまの”夢中さ君に”をうっかり売り払ってしまった。カラオケ行ことファミレス行この上が残っている。正直、狂児のどこがいいと問われると、……顔?性格は……ようわからん、こういうキャラよ!とグイグイ押してくる漫画ではない。ちょっと距離がある感じ。面白いは面白いけど、正直、映画の完成度がすごいので、映画のほうが面白いかもしれない。2回みて円盤を買った人の言だけど。脚本うまいしね。映画を見る会がもう絶妙にいいし、傘の下りは笑っちゃうし。狂児の裏声がねぇw。
田舎へ来るときは物を整理する余裕がなかった。プラモ作る関係は、こちらで人にめっちゃあげたので、ほぼ0だ。24歳ころに買った、色鉛筆やリキテックス、水彩絵の具や筆がある。基本セットだな。あとねぇ、スクリーントーンが山ほどある。原稿用紙もだ。紙は……使うかもな。(おや?)
あとな、ぬらりひょんの孫と結界師もある。というか、休みだから一気に読もうと注文した。(増やしてどうする)
5,6年前から気になっていた孔雀王ライジングを読んだ。前半は、ま、ちょっと時々デッサンが気になるくらいでなんともなかったが、もう、最後の巻は読みにくかった。絵がとか、話がどうというのではなく、なんか画面から妙な圧力を感じて、読むのを10回くらい休んだ。こんなことは、いまだかつてない。なんだろう?一コマに余白少な目でキャラが描かれているのが見づらいのだろうか?絵の濃度が濃すぎるのだろうか?最後まで読んでなんとなくわかった。これ、気合とかそういうやつではなかろうか。先生はとうに亡くなっていて、これが最後の作品だそうだ。知らなかった。
ただの単行本なんだけど、なんかな、バキの複製原稿よりなんか圧を感じた。(板垣先生比べてゴメン)
服も整理している。何年も着ているTシャツ、長Tとか処分した。ジーンズもどうしよう。やせる予定ではいるんだが。年を取ったらやせるような気もするが……。あとね、ワンピースっていうか、ただのロングなTシャツかもしれないが、しまむらで買った。もしかして、自分でワンピースかったの、20代以来の出来事だ。自分で似合う恰好しようとか、おしゃれにしようとか思ったのが久々。サンダルは買っていないので、運動靴かブーツなんだけどw。
それも、カラー診断とか骨格診断とか1月に受けてのことだ。どうみられるとか、どうみせようとか、ここ30年程ほぼゼロ。着れたらいいやみたいな。あとは、防水とか厚さとか性能。ヴァイパーで服を買ってしまうわけだ。(ミリタリーの通販・結構高い)気のいいおばちゃんぽくしようと思った。もう、見かけでわかりやすくしたほうがいい。悪気はないです、アホですと。
ただ、私がポンとそこに通常モードでいても、重度のうつ病か、なんか病の人に見えるしな。きちんとしとかないとなと思う。印象は極めて良くない。だから、助手のおばちゃんに唐突に障碍者よばわりされるのだろう。(他の人にもいじわるは言いまくっていたようだが)まぁとにかく、改善できるところは改善しようと思ったのだ。
近所の稲荷でお祭りだから見に行ってくる。おみこしくるし、露店もくるのだ。
zaza9013
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