21世紀猫の手日記
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2024年08月12日(月) 自分を責めないように生きるのが難しい

本別海へ2時間半くらいかけていった。目的は風連湖公園線だ。走古丹先端へは行かなかった。なんか、道が微妙に砂地だったので、埋まったら嫌なので一寸だけ進んで戻ってきた。海の砂がたまっているとちょっと怖い。春国岱もいってみたかったが。

今日は朝から、あなたがいると秩序が乱れるといわれたことが、フラッシュバックして怒って悲しくて悔しい。嫌な気持ちを振り払うためにバイクに乗った。……いてくださいと最初に言ったのそっちじゃないか。急にいらなくなったからって、全否定って傷つくよな。

……余計なことを言わなきゃいいのにね。閉鎖するからもう、雇えないんですっていえばいいのに。腹立つわー。死ぬか同じ目にあったらいいわと思う。それは良くないっていうけど(自分に帰ってくるから)みんなほんとに許せているのだろうか?結局、しかたない、二度と都会に出てくるなと思うけど。

手を叩いて気分転換だと?あいつらも失業しない限り気分転換になんかならないんじゃないのか。そんなに、こっちばっか悪いのか。向こうに天罰落ちろと思うくらいはいいんじゃないか。私だって朝から引きずりたくない。

多分、悪口を言われると、根が渾身の勢いのアダルトチルドレンがあるので、365日24時間、なんかかんかで自分を責め続けているのに拍車がかかってバンとつらい気持ちが上がってくるんだと思う。

なるようにしかならないっていったって、そういう自分をみとめろっていったって、金が無いのはダメだと思う。お金は別だ。生保になれるならいいけど。

多分、自己肯定感が高い人なら、”オマエ無価値”みたいに言われても、何とかなるんだと思う。こいつはそう言ってくるけど、私はそういう見方はしない、みたいな。
ところが、ACすぎて逆にわからなくなっている私だと、自己肯定感は激低いので、そうかよじゃあどうしろってんだよになる。じゃあ死にますにならないだけマシ。(そうなる人だっていると思う)価値が、自分軸ではなくて、他人基準だから、すごく傷つくんだろうな。

なんかさ、口論から刺すになる展開、今ならわかる。傷つくことを言われたら、死ねって言われたのと同じというか、ほぼ刺されたのと一緒なんですよ。言葉だけど、心への入り方が違う。カッとなって、は近いかもしれないが、忍耐がないわけではないんだろうな、刺す人って。……とか思う。

刺さない自分エライ。(そんなレベルでしかほめられないわけだ…)

そんなことを考えながら、44号線を走りました。

別海方面についたときは2時をすぎて、曇りから晴れになった。そうだよなー、霧と曇りが嫌なら、移動するか晴れを待つしかないんだよな。途中の牧草地や湿原もきれいだった。川の水もきれい。風連湖方面の道道475号線はきれいだった。なんかジブリのハウルの動く城の曲が脳内でかかった。グレーの鶴は飛ぶし、ワシもいた。3つの廃屋の前も通った。

こんなにいい景色なのに、心中はボロボロである。早く切り替えたい。

こん道東はきれいなのになぁ……。もっとスッキリした気持ちで走りたい。レットイトビーだ。


zaza9013

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