21世紀猫の手日記
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2020年04月06日(月) なんでといわれてもなぁ。

ZAZAを苦しめようという意図は、両親には無かったと思いたい。

しかし、苦しいものは苦しいし、嫌でつらくて悲しいものは悲しいのだ。



まぁ、とにかく、家庭=怖くて恐ろしくて、安心できない場所、と

残念ながら刷り込まれてしまったのだ。父と母は殴り合いのけんかは

しなかったが、常にお互いの首を絞めあっているような感じで、小学校高学年

の時には”家の中も外もブリザード”と思っていた。

私のしつけや教育に関しては夫婦は結託できた。

だから余計に厳しくなったのではないかという気もする。


おそらく、母は結婚より自立したかったのだと思う。家庭がスカスカなのは

私が父の名前を知ったのが中学生になってからという事実が、

なんとなく物語っているかも。

母は50を過ぎて政党活動をするようになって、納得いくような自己実現

ができたと思いたい。



一人暮らしの期間の方が長いのに、いまだに家族や家庭=恐怖なのは

どうなんだ。まずいよなー。何年も前の事だ。拘ってもいいことない。

……と、いいたいんだけどさー。


いやーその、服装に関する規制みたいのが40過ぎくらいまであってさ、

会うでしょ、服とか靴とか気に入らないと、父に舌打ちをされて、

服を買いに行こうと母が父に言わされるんだよ。ああ。

人が思うよりかなりアイタタタなのだ。離れていても干渉は長期間あった。


5,6年前かな。転職を志した。

黙ってやればいいんだが、ZAZAはそういうの親の許可がいると思っていた。


資格をとって、転職して(2回ほどでいい所へ入る)ので3年から

5年、そっとしておいてくれないか、と文章で書いた。

そっとなんかできない、という残念な電話が来た。


いやいや、死期がそう遠くないのはわかるけど、関り自体が苦痛で

ZAZAが不安定になるんだが。このままだと嫌いがMAX状態で君らの

葬儀に参加することになる。


少し距離とか時間おかないとダメだろうな。

うーん、共感ゼロで全く話を聞いてもらえない所は相変わらずだ。

そしてZAZAに関して、常にマイナス評価。

いやーもう、そっとしておいてくれないか……。

君たちは辛くないのか?

なぜか辛いのはZAZAだけなんだ。


zaza9013

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