21世紀猫の手日記
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2020年02月27日(木) |
実は死ぬのが怖くなかった。 |
コロナかどうかわからんが、とりあえず風邪っぽい何かで上司が来んのだ。
……以前は死ぬのが怖くなかった。多分、アホだったからだ。
が、今は怖いんだな。今もアホだけど。
成長したのか、退化したのか。
自分が執着していることが、多々あると気が付いたせいで怖いのかもしれない。
死ぬ前に、まぁ、自分の人生そんなもんか、と思えるように毎日ベストを
……疲れ切らない程度にそこそこなベストを尽くすしかないんだろうな。
なんつーか、今死んだらマズイ。(苦笑)
非常にマズイ。意識あったら、多分パニックかつ絶叫だ。元気があれば。
シュミレーションすると、あと一時間でご臨終な場合は、心の叫び的に
「イヤー!!まだ俺こんなもんじゃねぇよ、もちょっと何とかぁー
もう少しなんとかぁーーーーっ!!」
経済的にも心情的にも体力的以外はやり切ってない感じしかしない。
かつての寝不足労働時代以外ではそんな全力でもない。
あれは全力というより、悪い状況の中からすぐ抜けられなかったせいだ。
判断力が落ちていたので辛い中にいただけなのだ。
燃え尽きたのはたしかだが。ダメージもでかかったが…。
達成感はない。やり切った内には入らないのだ。
あと、もうちょっと楽しくてもいいんじゃないのか?って気もする。
……特に、何か楽しいこともそんなにないんだけど。
心残りがあるうちは、しっかり生きていけそうな気もする。
zaza9013
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