21世紀猫の手日記
DiaryINDEX|past|will
| 2009年09月14日(月) |
土曜日のつづき。〜付箋箇所。 |
というわけで、畏れ多くも続きです。
言海の言海流の穿鑿に依ると、猫はよく寝るから寝子だと云う事になる。私の子供の時は家で猫を飼っていたので、猫と云うものを知らないわけではないが、これ程よく寝るとは知らなかった。そこいらでじゃれていなければ、大概いつでも寝ている。昼でも夜でも見境はない。夜は風呂場の中は真暗だが、猫は暗いのは平気の様である。瞳を細くしたり円くしたりして、何でも見えるのだろう。暗がりで猫が休憩している所へ、スウィッチを入れて電気をともすと、急に明かるくなったので、まぶしそうな目をする。また消したり、又ともしたりして猫をからかう。しかしいくら猫の目でも、そんな事をされると電気の明滅に瞳の調節が戸惑いして目が悪くなり、眼鏡を掛けなければならない様な事になるだろう。猫が眼鏡を掛けたらおかしいかも知れないが、しかし現に猫が眼鏡を掛けような顔をした人間もいるから、ノラは気にしなくてもいい。
何しろ風呂桶の蓋がよくて仕様がないらしい。晩になって私が風呂に這入ろうとすると彼がその上を占領しているから摘まみ出す。そうしておいて裸になって行くと、又這入ってくる。仕方がないから又摘まみ出す。もう掛け湯をして、そこいらが濡れているのに又這入ってくる。這入ってきても、もう蓋はない。すると彼は風呂桶の縁へ上がって、狭い所で落ちない様に中心を取っている。猫と混浴するのは困る。
……このあたりが大好きで、先々週くらいから週5日くらい読んでいます。 お○やすじろうの映画を髣髴とさせるほのぼのさ? う〜ん。
内田先生もノラもかわいいじゃないか。 なんか、いいんですよねぇ。 はまっています。
zaza9013
|