21世紀猫の手日記
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2001年05月28日(月) 夢でよかった、ど田舎の恐怖

じつはZAZA、都会がすきなのだ。
今朝は、罪悪感が吹き出ているような(笑)夢を見た。
ZAZAは、非常な山奥から、2時間以上かけて通勤している設定で、
今日は風邪で病院を休もう、地元の診療所でみて貰おう、と、
タクシーに乗った。診療所は休みで、公衆電話を探して、ナントカ村へ。
ナントカ村では、公衆電話が1台しかなく、それを運ちゃんと共に
さがす、さがす、さがす!
探している間に、村民のおばちゃんが、タクシーは相乗りするもんだ、と、
5人も乗ってくる。狭いが、ここらの習慣なのでしょうがない。
うるさいおばちゃんを5人も乗せて、電話発見!職場に電話する。
そうして、自分の村へ帰ってくるのだが、日本海に面した小さな村で、
自分の家に帰るまで、ロッククライミング(注:フリースタイル)を
しないと、帰れない・・・路がないから。とほほ。
やっとの思いで、家の前にたどりつくと、地中から手が生えている(1本)
しかも、ピンクの毛糸の束を握っている。女の手だ。ホラーだ。
近所のおばちゃんに聞いてみる。そしたら、「にいぼとけ様は腐りきってから墓に納めないとのう」・・・・私んちの前で腐らすのかい!やめてくれー。
と、言った所で目が醒めました。よかった。
・・・実家へ帰るのは敷居が高い(笑)と、いう夢と解釈しましたが。
ストーリ性のあるようなないような、フルカラーの夢なんですが。
寝てるときくらい、こうね、ロッククライミングとかしないで、
南洋の海に揺られているような、安らかな夢をみたいものでございます。
ほんとにもう。


zaza9013

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