21世紀猫の手日記
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2001年05月25日(金) 出勤したくない日もあるのさあ。

・・・というわけで、悲嘆に暮れる人々の顔を見にゆくのが辛い日もある。
自分が辛いのに、ZAZAが行くと、「大丈夫だよ、はやくよくならなきゃね」などと、精一杯の笑顔を浮かべてくれるのだ。
もう、それみただけで、ああ、元気になる日がくるといいな、と思う。
しかし、そういうときは・・・
「そうだね、」と、うなずくべきか、「まあ、ここにすむつもりでゆっくりやすんでいくといいよ」と、ゆうべきか。とほほ。
ま、住むのは・・・いくらなんでも嫌だろうから、「いやーもう、ぼけぼけして、退屈してうんざりして、外へ出たくなるまで休むといいよ」などと言っている。
どーも、ZAZAは、暗い話や辛い話を聞くとその世界に引きずり込まれてしまうらしい(笑)もう、自分もそんな気持ちになって、泣いてしまう時もある。まあ、それじゃいかんだろうと思うけど、「バルジ大作戦」みて、なく人間だからなあ・・・(どんなやつだ)。
で、泣かんけど苦手な話ベスト3。
1延々と恨み言・・しかも事件の時期は10年以上前。その上一晩中。
(言いたい気持ちはわかるが・・・仕事にならんぞ、ずっとじゃ)
2延々と泥酔者からの電話・・・ナースコールで席をはずすと怒る。
(しかもそれを本人は忘れている・・・体裁が悪いので忘れたふりをしてるのかなあ?)
3暴力団事務所からかかってくる電話
(暴力団に在籍しつつ精神科にかかるのはどうかと思うんだけど・・・。
組の若いものに電話かけさせて、ZAZAがでてから本人出るのだよ。うーむ、ま、殴りこみの予告じゃなかったから良かったけどね。)
あ、でもこれって一般的に誰もが苦手か(笑)


zaza9013

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