くもりときどき、はれ。
そら



 切れない縁。

8月のはじめ、


彼が専門学校時代の若い女(以前に日記に書いていた子たち)に
飲みに行こうとメールで誘われたと話があった。


7月下旬に同じ子から私も「ご飯に行こう」と誘われていたが


仕事が忙しいからと8月になってからということにした。



本当は、専門を卒業してから縁を切るつもりだった。


でも研修で会ってしまったので
そういった連絡が来てしまった…。


私は専門時代、彼女ら2名と彼と自分でご飯を食べると
自分だけ話題についていけず…


この子らに誘われるけど
彼と話したいから私も誘っているんだと思ってきた。



でも、彼は違うと言うし

彼女らと彼が話をしているとやきもちをやく私に呆れ

「別れよう」と彼から切り出されたことがある。




そういった経緯で
彼と別れたくないから我慢して学校時代はやってきたが


卒業して1年ちょっと
ほとんど関わることなく過ごして平和だった。


しかし彼は






↑エンピツ投票ボタン

My追加



「目的があなただと思うし、
 私が行っても話が合わないのに
 いても仕方がないし自分も苦しいから
 もうあんな思いをしたくないから行きたくない」


と、話した。

しかし、


「そらはいつもそうじゃない。
 ただいるだけだっていいんだよ」と言う。



「じゃあ、あなただけで行ってくれば?」と言うと

「本当に行っていいの?」と言い
私がいなくても行くと言い出した。


彼の付き合いを大事にするという意味が解らない。
大事にしたくても
「苦手な人との付き合いを無理にしていかなければならないのか?」と
私は彼に言った。


「わかってくれないんだね。前からずっとそうだね」






↑エンピツ投票ボタン

My追加



あの3人で会いたいのだ。
しかし、それをしてやることが出来ない。


こんなにつまらない人間に生まれてしまったことを、恨む。



私も悪いと思うけど


彼女がしてほしくないことを
安易にできてしまう彼が許せない。



この人と幸せになれないんじゃないかとの思いがよぎった。

2009年08月04日(火)
初日 最新 目次 MAIL


My追加