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■ 嘘つきと私
昨日の夜勤でこのユニットでの勤務が終わった。
もう、後戻りができない。
私は前に進むしかない。
ユニットの同い年の子に すごく気を使ってきたので
その子がいないだけ精神的にいいかもしれない。
でも、また別の精神的負担がやってくるだろう。
私がいなくなって
同い年の子、Yちゃんはきっと楽になったと思う。
技術や知識も経験も少ない私と 張り合うなんてばかげたことはないと思うけど
なにか、張り合っているのに似ているような そういう緊迫感が彼女と私の間にはいつもあった。
それは誰にも気づかれていないようにも思うが。
一緒に働いてはいけない人だった気がする。
別なところで力を発揮した方が
お互いやりやすかったんじゃないかと・・・
いつも思ってきた。
Yちゃんにはいつも私は酷いと思える言葉を
ちくちく刺してきたし
それが頭にきていた。
彼女は偽善者だし
私とは合わないと思う。
これからあの偽善的なやり方を見なくていいと思うと楽。
世の中を信用できない私には
人間の鏡みたいな人間を
信じることが到底できないのだ。
でも悲しいことに
私は彼女を手本にもしている。
嘘つく技術を。
偽善を。
職場の中で・・・。
いいことではない気がしている。
2008年09月30日(火)
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