くもりときどき、はれ。
そら



 送別会

今日は、ユニットの皆が私の送別会をしてくれました。


いきなり


私に何も言わないで企画してたようで・・・



涙が出てきた。



私はそんな大した人間でもないし
むしろ、異動なんかするのを恨んでた。


「なんで私が異動するわけ?」


それは今でも思う


期待なんかされたって
何もできないもの。


いつもいつも

この人生の中で
期待されてもその分だけできなかった。




それから私は落ちて行った。



今回だってそうなるんじゃない?




それがとても怖い。




自分が周りから
「上から期待されているリーダー候補のひとり」
といわれても・・・



無理。



私はその後ユニットミーティングにはでられなかった。



むしろ


私が仕事の日にミーティングをあてた。




まるで邪魔者みたいな気がして
追いやられるだけな気がして




いやな気分極まりなかった。

2008年09月28日(日)
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