くもりときどき、はれ。
そら



 居場所。

ネットという世界というのがあって
救われていると想う。

ここがなければ、私は行き場をなくすだろう。

誰も見ていない、けれども見ている世界。

見て欲しくて、見て欲しくない世界。

それがうまいこと咬んでいる世界。



現代にはピッタリの居場所。


引越しのあとの荷物整理をしていた。

次に何の仕事をしたらいいのか、迷っている。


気が抜けてしまった。


憎しみだけは抱いて生きているけれど。

次の私の現実の居場所はどこになるのだろう?
ヤドカリみたいに
大河の中に居る石ころみたいに生息する。



ひとつだけ捨てられなかった。

いつか捨てる家の鍵を持って。



もうなくなってしまった
私の家の鍵を
あの人は、とっくの昔に捨てているんだろうに・・・。


2004年02月18日(水)
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