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■ 怨念
昨晩から全く眠れなかった。 夕方になりやっと死んだように眠った。 その間夢を見る暇はなかった。
人にこんなに裏切られるのはまっぴらだ。
人の不幸に成り立つ奴等の結婚という幸福と安定は いつかもろくも崩れ去ることを祈る。
呪いをかけてやる。
彼らを破滅へ追い込む。
必ず生き殺す。
ただ殺しただけではつまんないだろうから 生きたまま地獄にいるがいい。
呪い殺してもらえないだろうか。誰か。
瞳は深夜の暗闇に見開いたままで 閉じられなかった。
眼力、というものがあるのならば あの人たちに苦しみを与えていただろうか?
握り締めた携帯電話が、ギリギリと音を立てた。
奴の首を絞めるかのような音。
そう思うと顔が綻ぶ。
奴等に幸福はあってはならない。
殺す。
2004年01月25日(日)
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