受験


 過去 : 未来 : メール 2007年03月12日(月)


卒業式が終わってもまだ受験を控えている子たちは学校にやってくる。


家で勉強できない子や、質問のある子。


中にはもうすでに決まっている子も学校に来てたりして。


みんな勉強は嫌いだけど、学校は好きなのよ。

勉強さえなければ学校っていいところのなのよ。きっと。



明日が公立高校の試験日。


ある高校は定員を20名近くオーバーしているので受験する子はドキドキだ。






もう何もやりたくねぇよ


もう落ちても私立行くんだからいいんだよ


っうかさ、落ちてから学校に「落ちました」って電話するのがうざいんだよ


それから担任が家庭訪問にくるらしいやん


それがいっちばんうぜぇんだよな




そんなことを言っている。


あんた三日前卒業式で涙を流して先生にお礼言ってた子?(笑


不安なんだねぇ。




駄目だよ。

みんな同じ気持ちなんだから

「もうほとんど受かったようなもんだよっ」

って思っておけ。





そんなこと無理だしぃ




あっそ^^;






そんなことを言いに学校に来ているのか?



勉強している様子は全くない。



そのうち塾の話題へ。


こんな田舎でもいくつかの塾があって、ほとんどの子が言っている。



塾へいかんとだめなんか?


塾へ行かないと本当に学校の勉強がわからないの?



そんなことを質問した。







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ちゃ〜んとわかってるやん。


それだけ親にお金使わせてるんだからちゃんとおぼえとけっ!



それにしても中学の勉強って学校だけで十分だと私は思うんだけどなぁ。



私も娘たちが中学へ行って受験を控えたら塾にやらせるのかしら・・・




とりあえず明日頑張れ。

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