寸志をいただく


 過去 : 未来 : メール 2007年03月15日(木)


子どもたちの剣道クラブの育成会長を受けてしまったのでこれからいろいろな場面で挨拶をしなければならない。


子どものクラブだからそう固いことは言わないにしろ、ある程度のことはちゃんとしなければいけないらしい。


「ある程度」っていうのがよくわからない。


人によって「ある程度」は違うようなので、やっぱり私やダーリンの判断でほかの本部の人と相談しながらこの一年やっていくしかないのだ。


取りあえず今度「6年生を送る会」と称したボーリング大会がある。



その会に先立ち先生から


「寸志」と記したお金


を頂いてしまった。





中身を見ると




1万円!!



寸志じゃないや〜〜〜ん(笑



みんなで2ゲームのボーリングをするだけなのに、こんなにもらってしまっては景品を良くしないとだめではないか!



それにしても本当に申し訳ない気分でいっぱいだ。




そこで会計さんにこのことを他のメンバーにもお披露目しないと駄目だねという話をした。





その私よりうんっと年上の会計さん。



りほさん。ちゃんと「先生から寸志を頂きました。」って言ってくださいね。



と言われた。




ん?



寸志を頂きました?





これおかしくないですか?



私も相当日本語が怪しいけれど、これはおかしいよね。








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以前の私なら食って掛かるところだが(笑





その人と何か議論するのは嫌だし。



その人苦手だし





誰でも間違いはあるけど、自信満々に言われちゃうと引いちゃうよ。




って、もしかしてそういう言い方は間違いではないってこともある?

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