ケーキ談


 過去 : 未来 : メール 2004年11月28日(日)


うちに英会話に来る子どもたち。

クリスマスの話の延長でクリスマスケーキの話になった。

私は密かに今年は手作りケーキに挑戦しようと思っている。

別に秘密にする必要はないけど、子どもたちに断言すると後から変更がきかないので言うつもりはない。

結婚したての初めてのクリスマスにダーリンと一緒にクリスマスケーキを作ろうと頑張った。





私たちは馬鹿すぎた。

ホットケーキを何枚も焼いてそれを冷やして生クリームやフルーツで飾った。

全然おいしくなかったが、まぁその頃は何をやっても楽しかったから許された。

今更、また同じことはできない。



うちに来ていた小学3年生の女の子二人。

半年くらい前にオープンしたケーキ屋さんなど、ちょっとお洒落な値段的にも高めのお店の名前を口にした。

「○○○のタルトはおいしいよねぇ。」

「うんうん。クッキーもあんまり甘くなくておいしいよ。」




・・・・・・




私が口を挟む。

「ペコちゃんのケーキだっておいしいよね。」



「え〜。あそこのケーキはいまいちだよねぇ。」

「ねぇ。」




・・・・・・・



あんたたち、まだ8歳でしょ?



甘くなくておいしいって意味わかってんの??



もはや大人の階段を登っているのか?






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自分の子どもならひっぱたく。(ぉぃ

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