小学2年の性教育


 過去 : 未来 : メール 2004年03月01日(月)


2年生の授業参観があった。

この授業が始まる前に「お子さんが産まれてきたときの様子や周りのことなど何でもいいので書いてください。」と用紙をもらってきていた。

私はミホの育児記録を引っ張ってきて書かなくちゃいけないと思っているうちのその日の朝になっちゃって、朝起きたらなぜかダーリンが私のノートを見ながら

「お母さんのお腹がどんどん大きくなって・・・・」

と書きはじめていた。。
いいお父さんだな〜。(ぉぃ

そして授業では

「おへそはなんのためのもの?」

子ども達は食べた物が落ちないようにしばってある・・・とか
じつは見えない何かで今もお母さんのお臍とつながている・・・とか。
かわいい意見が一杯だった。




お母さんのお腹にいるときはお臍から栄養をもらってそしていらないものをお臍からお母さんに返すんだよ。

赤ちゃんは「生まれてくる道」を通ってくるんだよ。

「産まれてくる道」はおしっこが出る穴とうんちの出る穴の間にあるんだよ。

女の子には誰でもその道があるんだよ。

赤ちゃんは生まれてきて初めて自分の口で空気を吸った証拠に「オギャ−」と泣くんだよ。


子どもらは真剣に先生の話を聞いていた。

そしてお母さんが書いた「あなたが生まれた時」の作文を読んで泣く子まで。

ある男の子がポツリとつぶやいた。


「生きるってどういう意味だ?」


どんどん授業が深くなっていった。
担任の手腕が問われるところだ。






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え?

エクスタシー?(汗

そりゃアレでしょ?(ぇ


「最高の最高」
「絶頂ってわかる?」



小学2年生も中学3年生も難しい質問をするんだな。。。。

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