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ああ眠い。友達が心配してくれて、電話をくれた。親とまた一悶着在ったこととちょっと立ち直ったこと、をお話しする。 ていうか元気ーるうちゃん?って聞かないでー。 元気な訳ないじゃん。 自分の駄目さ加減にほとほと愛想を尽かしてるのに。
今彼女は就職活動中なので、「実はあまり君に甘えないように自己規制してるんだよ今ゆっちゃったけど」と打ち明けた。あまりにも気を許してるきゃわいい女の子なので、おもわずやーけんちゃんとセックスしたら気が紛れてー、あのひとってクールで良いじゃない?と云いそうになって慌てる。 いけないわそんな本気で心配されるようなことを云ってしまっては。
だって哲生も恭子ちゃんも忙しいんだもん。あたしはだから一人で立ち直れるようにしなくちゃなって。これでも思ってるんだよう。やだやだやだ同じ年頃の社会人て余裕なくって厭。 そんなの感じさせないくらい優しくしてくれるから、そんな風にされるとあーあたししっかりしなくちゃって思うんだよ叱られるよりも闇雲に甘やかされる方が、あたしを強くする。愛。愛。愛ね。相手に決められるのに弱いあたしが表れてるなぁ。意地っ張り加減も。これ以上心配させないでくれ、と哲生の言葉が否応でもあたしを強くさせてしまうように。友達が死んだのに、死んじゃうかも怖い、と宣うあたしを優しく宥めてくれる哲生の態度があたしを強くさせる。あたしは強くなりたい。
純そうに見えるのやなんだよ恥ずかしいんだもんこの年で。いつまでたっても男の人に慣れない自分が厭なんだもん。男性恐怖ってあなたお幾つ?思春期の少女じゃないんだからって思うんだもん。
恭子ちゃんがさみしくて恋してもいいんだよってゆっていた。あたしは自分の意見を持たないと云うか判らないので恭子ちゃんの意見をいただくけど。 あ、でも恋じゃないなー。けんちゃん。情。情に振り回されるあたしをうっとうしく思うんだって。 でもあたし、きっと、まだ本当の恋愛は知らない。そんな気がする。 あああ今まで付き合ってきた男の子御免なさい。
どうしてあたし誰も好きにならないんだろう。お年頃なのに。 命短し恋せよ乙女だよねぇ。 冷めてるのはあたしだったり。
だってあまり人のこと好きになれないんだもん。裏があるのではって怯えちゃうんだもん。何を云われても、なんかこの人あたしを騙そうとしてる!ってぴりぴりしちゃうんだもん。ちいさくてかわいいとかー何其れ??あなたみたいに背の高い人なら、誰でも小さくてかわいいっしょ!と隙を見せない。 ちいさくてかわいい?え? 隙なんてないってばあたし。けんちゃんはー。意外と女の子に慣れてないのかなー。うーん。
いいのもう!莫迦でも莫迦なりに生きるの!!自棄になったらなったでいいの!自棄を満喫するの!!
壊れ中。
そうそう今日巨峰のハロハロ食べたぁ。おいしかったん。 ナタデココも入ってて、御満悦ー♪(*^-^*)。紫色の菱形やゼリーもおいしくて、入ってるもの全部おいしくて、びっくりした。侮れんハロハロ。 久々のソフトクリーム。くるくる。
るう
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