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空元気全開で数日息だけしていたけど、りえちんとのお出掛けで莫迦みたいに元気になった。気心知れてる大好きなお友達とおいしいご飯(海老チリ!いつでも食べたい。辛いもの余り多く食べられないあたくしが大好きな海老チリ☆)だけで、見違えるように元気になってしまった。
「るうちゃん何が食べたい?」
「るうちゃんの好きそうなところがあるのね」
そう云って貰って素敵な場所に連れていって貰えるのは嬉しくて楽しくて大好き。
あたしは趣味が煩い。男の人にはエスコートして貰わなきゃ厭なお子ちゃまだ。ドアは開けて欲しいし、車のドアなんて絶対に開けてくれなきゃ降りない。開けてくれるまで待つ。たとえば大勢で居るときは、そういうことをしてくれそうな男の子に頼む。莫迦?でもそうして貰いたい。甘やかされるのは好き。甘くておいしいお菓子とお花は大好きだし、それなりのお洒落とセンスを持っていると自負してるし、そうしてないと不安だったりする。
そういうあたしの趣味を十分に知っているりえちんのお誘い。わーい♪
そういえば去年あたり、友人が失恋した失恋したというので、つばめグリルに連れていっておいしいハンバーグを食べた。そしたら別人のように元気になって帰っていった。あたしは笑ってしまったが、そういう単純さに救われる。 人なんてそんなものでいいのだ。
大好きな人とおいしいご飯。 楽しいお喋り。
ある方からメールをいただいて、あまりがんばりすぎないようにとのことでしたので、そんなにがんばってたかしらん、と思い過去日記を振り返ったら、ちょっと辛そうな自分が居て驚いた。相変わらず空回りつつ無自覚なのでありました。傷だけをさらけだしてるというのを差し引いても、あんまりだ。同じ暮らすにも実のある暮らし方をしないといかん。 明るい方を見てもいいの。 いたわりつつも。 前向きなあたしの心が疲れてしまわないくらいのスピード加減で。 人からあれこれ云われるとそうしなきゃ!と強迫観念的にねじ曲げる苦しいあたしが居るから、力を抜いて。
とおもいつつも元気なのは一時的で、すぐぐったりとしてしまうのにどうしよう。 「実家に帰れば」なんてのんきな声も聞くけど帰れない帰りたくなんかない。 どうせ色々お小言を云われるだけだもん。 ただでさえこんなに弱ってるのに拍車かけてどうするの。
こんなあたしだから人に正しく優しくなんてきっと出来てない。 何となく哲生とは連絡取れなくなってしまった。
哲生が人に零してたあたしとの摩擦を聞いたら。 でもあたしあたしは哲生に厭な思いさせるために接触してたわけではないのだけど。だけど免罪符になるものなんて、いっこも持ってない。あたしはこれ以上彼に厭な思いをさせたくない。 もう会いたくない。会いたくないと云うか会えない。会うのが怖い。 気が付くと泣いてる。もうぼーっとしかできなくて、ぼーっとしてるのだけど、いつのまにか泣いている。よくこんなに泣けるものだと自分でも思う。みんなに会いたいけどあたしの好きな人たちに会いたいけどでも誰にも会いたくない。このままころがっていたい。何をどうしたら直るのか判らない。何処が壊れてるのかもあやふやで。 あああああもう。
るう
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