Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 プチ試練

 このところ

 自分の至らなさに苦しい日々。

 
 最近 はっきりと意識して目標を定めた。

 「一生の間で一億円を得る」

 「オリコン1位を取る」

 
 自分に勝ちたいと 

 切に思い始めた。


 まず意識だけでも変えたい。

 「無理だろう」と決めることだけでも、変えたい。


 潜在的には、ちゃんと「人の役に立ちたい」と

 正しく思えてるんだ。

 そこは、自分に誇りを持っていいはずだ。

 犠牲的精神に自分がつぶれないよう、

 眼の前に「エサ」が必要。

 きっと 先に こんなワクワクする展開が待ってるぞ!

 と 夢見る事で 

 潜在意識がどんどん目覚め、

 びっくりするようなパワーが生まれるはず。


 そして、

 様々な クリアするべき問題が おのずと向こうからやって来る。

 神様が 夢へのハードルを次々用意してくれてるんだろう。


 お金を得ようと思うことを、

 否定的に思わないようにトレーニング中。

 お金は 人をダメにする という意見もあるけれど、

 人を「役立てる」ことも出来るはず、と信じる。
 

 一億円を得て、

 半分は自分の老後の資金。

 半分は、お世話になった人に返す。


 オリコン1位、は 目安。

 日本中に 自分発のメロディーを、歌心を、届けたい。

 その一心を、わかりやすい目標に例えると「オリコン1位」。


 この目標の立て方には、周囲には反対する人達が多い。

 確かに よこしまに見えるのかもしれない。

 でも、私の感覚では、ピュアだ。

 「沢山の人達に 歌ってもらいたい。」

 それだけ。


 ピアノ弾いてる時も、一回だけ、「一番」になりたい。

 そう強く願ったら、叶った。

 その功績を生かして、今 

 人の役に立てる仕事を多少は出来ている。

 
 否定しない・・・

 人が理解してくれなくても

 自分の感性や 思想は

 自分だけは 否定しない。


 検証はするけど、

 「他人が正しくて、自分が間違ってるんじゃないだろうか」

 と いつも自己否定する癖だけは、直そう・・・。


 誰がわかってくれなくても、稚拙でも

 私は 今、この時点での

 正しい選択をしてるはずだ・・・。


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 師匠と 肩を並べて 

 同じ目線で話をしたい・・・


 そう願っているけれど、

 今の所 それが叶っていない感覚。


 師匠の方は、そんなことなくて

 今の時点でも パートナーとして 話してくれていると言う。

 嬉しい。でもつらい。

 自分が、そう思えないから。

 
 あとは、自尊心のレベルアップが必要だ。

 そのためには・・・


 結果を出さないといけない時期なんだ。

 わかって来た。


 師匠が感じてくれている 私のイメージに、

 自分のセルフイメージが 追いつくように。


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 目標へ向かっていくために 私にとって偉大な人物が二人。

 一人は 言うまでもなく師匠。

 もう一人は、所属してる作曲団体の代表の方。

 
 この二人の意見は、相反する部分がある。

 
 師匠は 「市場に惑わされず、自分のやりたい事を見据えて」

 代表は 「市場が何を求めてるか、しっかり見据えて」

  
 お互いが、たぶんお互いの感覚に少し否定的かも・・・?と感じる。

 でも、私には どちらも真理だと思うんだ。

 頑固なほど、自分が表現したいものを追求するのは絶対条件。

 世の中の人々が 何を欲しているか理解する事も必要条件。
 

 師匠は 「キャッチーに、などと言う言葉に惑わされず、

      とにかく自分がいいと思ったものを」

 代表は 「出来るだけわかりやすく

      キャッチーなメロディーを」


 相反するようだけど

 この両方を満たす歌を作り出せたら

 おそらく、それは日本中の人が大好きな歌になるだろう。

 そんな勝算がある。


 この二人が きっと 
 
 直接夢へ導いてくれるキーマンだろうな

 という感覚がある。


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 大学時代。

 音大ピアノ科に入学した。

 結構なレベルの大学のはずなので

 周囲の友達は

  バッハ/平均率1巻・2巻(全48曲)

  ベートーヴェン/ピアノソナタ(全32曲)

  ショパン/エチュード(全25曲)
 
       バラード(全4曲)
   
       スケルツォ(全4曲)

 この辺りの曲の大半は習得して来た人ばかり。

 
 私はと言えば。

 バッハ平均率2曲。

 ベートーヴェンピアノソナタ2曲。

 ショパンエチュード1曲。

 こんな極少なレパートリーで入学した。


 その後 卒業するまでにも、

 結局 その辺りは数曲ずつ増えたのみ。

 試験や演奏会のために 

 ベートーヴェンピアノソナタ第32番

 ラフマニノフ「ピアノコンチェルト第2番」

       「エチュード音の絵」「コレルリの主題による変奏曲」

 ラヴェル「夜のガスパール」「鏡」

 ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」

 スクリャービン「ピアノソナタ4・5番」

 などを 集中的にやったけれど

 レパートリーの総数は

 周囲の友人の半分にも満たないまま卒業した。


 それでも、周囲の友人の中ではトップクラスの成績を頂いた。


 「そんなに少ないレパートリー数で、よくこの賞もらえましたねー」

 とつっこまれそうな新人賞も頂いた。



 ・・・・・・・。



 気づいた。

 私は、そういうタイプなんだ。




 今、作曲で頑張り始めて、

 師匠のおびただしい曲数、スケールの大きさに圧倒されて

 永遠に追いつけない気でいたけれど・・・。


 そもそも 量やスケールで追いつくのは無理だ。

 私は狙いを定めたもの「だけ」は 確実に得る、

 少量生産型アーティストだ。


 
 師匠が

 「量産出来なくちゃならないと勘違いするなよ」 と

 数年前から 何万回(^^;)と言ってくれていた意味が
 
 今 ようやく、実感できた。


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 そして、かけがえのない 恋人・・・。



 彼が 私を励ますために言い続けてくれている言葉は、

 私が どうしても自分の力だけじゃ突き崩せない

 「思い込みの壁」を

 しぶとく、叩き壊し続けてくれている感覚。

 
 ありがたい。


 私は逆に、彼に

 「弱さを許す種」を

 しぶとく、植え続けている感覚。 


 お互いに いい影響を受けていると信じる。

 間違ってしまい ケンカしたりもするけど

 でも、投げずに この場所で

 頑張り続けることが きっと正しい。
 
 
 昔の恋人とつきあってた時にはなかった感覚だ。

 「私達はつきあうことで、お互いプラスになるはずの関係だ」
 
 と 潜在的に信じれている。


 だって、悩み苦しんだ後には

 いつも必ず いい答えが出ているから。
 
 そして、成長してる。


 精神的に弱く幼い私が 彼の存在によって成長することは、

 彼の自信にもつながるだろうし・・・。


 ・・・という想いを

 彼にきちんと伝えられるようになりたいな・・・。
 

2005年09月29日(木)
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