やっと試験問題の80点分はできた。 先日来、草稿だけで4〜5時間はかけている。 3年前、この文章では試験問題作れないからと もうひとりの人に押しつけたのだが、今回はそれができなかった。 だから余計に難航した。 きょうは1時間早く帰らせてもらって、4時間ほどかけてここまで。。。
試験問題を、休暇をとってまで家での仕事にするのは、 学校のPCとファイルの形式が違うせいでもあるが、 学校で仕事をすると間違いが増えるからである。 本当によく邪魔が入る。 誰にも邪魔されない環境で仕事しないと危険なのだ。
こんな日にも修学旅行の引率者会議などというものがある。 「やっといて」で済ませてしまいたい心境だが出ないわけにいかない。
しかし、こんな中でも時間を割いて、東野圭吾の「時生」を読み終えた。 死ぬ運命にある我が子が、実は自分の若いころに現れて、 自堕落だった自分を立ち直らせてくれた、という不思議な話である。 不思議だが、やはり感動してしまった。
昨夜は、映画「ラフ」を見た。 あだち充の漫画を、実写にしたりアニメにしたり、、は不可能である。 時間の流れや情緒が、あだち充の漫画でしか味わえないものになっている。 世界が違うのだ。 あだち漫画のすばらしさは、漫画でしか描けない境地に達しているところだ。 だから、こんな実写にしたりアニメにしたりしてはいけない。 しかし、そんな不満とは裏腹に、ヒロインめあてで夜更かし、、、f^_^;
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