というのは、昨日の話である。
一昨日の日曜は、試験問題にする箇所についてああでもないこうでもないと、 検討するだけに時間を費やしつつ、教材のプリントを作っていた。 いろいろなことを配慮するので、なかなか決まらないのだ。 それで、補習の準備をするのを忘れてしまっていた。 昨日の朝それに気がついて、早めに出勤して慌てて読み込んでいた。 そこへ、司書役の実習助手が欠勤という知らせである。 月曜日に彼女に欠勤されると、授業が詰まっている上に補習もあるから、 図書館の管理がパニックになるのである。 パニクったままとにかく補習の準備をざっと済ませ、ホッとしたのだが、 担任の代わりに朝のSTに行くことになっていたのを完璧に忘れてていた。 それを気づかされたのが、2時間目の前である。 2時間目がそのクラスの授業だから、いろいろ確認しようと向かったら、 時間割を読み違えていたらしくて、また慌てふためくことに。。。 気がかりなことがいろいろと降りかかって、頭の回路が狂っているらしい。
ただでさえゆとりのない月曜日がそんな風に最悪の始まりだった。 午後2時間取ってある委員会も、議題を見れば1時間以内のメニューだった。 ところが、飛び入りで出た検討不足の提案のために無駄な時間が過ぎる。 事前に検討して原案にすべきことをやっていない、 そのために、本来その原案作りに関与しないはずの人間の時間を奪うのだ。 休日を仕事で潰した上、まだ片づかない仕事を抱えている者にとっては、 迷惑この上ない厚かましさである。 仕事が遅いのではなくて、割り切れない、急いで結論を出せない仕事を いくつも抱えているのである。 現代文の教材研究やテスト作りというのは、エンドレスなのだ。 とりあえず終わらせていても、まだいくつも問題点が発生するものなのだ。 その後、補習と面接入試指導をやり、雑用を済ませて、6時半に出た。
夜はもう開き直って、仕事を放棄し、サラちゃんのライヴDVDを見た。 明日の仕事は明日やればいい。 仕事から解放しないと、鬱憤から破壊魔になりそうで危険だった。 サラちゃんのライヴのおかげで、仕事のイライラからしばし解放された。
きょうは平穏な1日だったが、業後、図書館などの掃除をひとりでやって 足腰に大ダメージを受けた。 試験問題を早く作らなきゃいけないのに、 教育委員会から変な時に訪問があるせいで、こんな仕事も強いられるのだ。 やつらはいったいどういう神経してるんだ? 現場にいたことがあるはずじゃないのか? ああいうところにいると、現場を忘れてふんぞり返る、哀しい性だ。 しかし、精神的に追いつめられるようなダメージに比べれば、 肉体労働なんてのは大したことのない疲労である。
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