TENSEI塵語

2005年11月22日(火) イライラの1日

というのは、昨日の話である。

一昨日の日曜は、試験問題にする箇所についてああでもないこうでもないと、
検討するだけに時間を費やしつつ、教材のプリントを作っていた。
いろいろなことを配慮するので、なかなか決まらないのだ。
それで、補習の準備をするのを忘れてしまっていた。
昨日の朝それに気がついて、早めに出勤して慌てて読み込んでいた。
そこへ、司書役の実習助手が欠勤という知らせである。
月曜日に彼女に欠勤されると、授業が詰まっている上に補習もあるから、
図書館の管理がパニックになるのである。
パニクったままとにかく補習の準備をざっと済ませ、ホッとしたのだが、
担任の代わりに朝のSTに行くことになっていたのを完璧に忘れてていた。
それを気づかされたのが、2時間目の前である。
2時間目がそのクラスの授業だから、いろいろ確認しようと向かったら、
時間割を読み違えていたらしくて、また慌てふためくことに。。。
気がかりなことがいろいろと降りかかって、頭の回路が狂っているらしい。

ただでさえゆとりのない月曜日がそんな風に最悪の始まりだった。
午後2時間取ってある委員会も、議題を見れば1時間以内のメニューだった。
ところが、飛び入りで出た検討不足の提案のために無駄な時間が過ぎる。
事前に検討して原案にすべきことをやっていない、
そのために、本来その原案作りに関与しないはずの人間の時間を奪うのだ。
休日を仕事で潰した上、まだ片づかない仕事を抱えている者にとっては、
迷惑この上ない厚かましさである。
仕事が遅いのではなくて、割り切れない、急いで結論を出せない仕事を
いくつも抱えているのである。
現代文の教材研究やテスト作りというのは、エンドレスなのだ。
とりあえず終わらせていても、まだいくつも問題点が発生するものなのだ。
その後、補習と面接入試指導をやり、雑用を済ませて、6時半に出た。

夜はもう開き直って、仕事を放棄し、サラちゃんのライヴDVDを見た。
明日の仕事は明日やればいい。
仕事から解放しないと、鬱憤から破壊魔になりそうで危険だった。
サラちゃんのライヴのおかげで、仕事のイライラからしばし解放された。

きょうは平穏な1日だったが、業後、図書館などの掃除をひとりでやって
足腰に大ダメージを受けた。
試験問題を早く作らなきゃいけないのに、
教育委員会から変な時に訪問があるせいで、こんな仕事も強いられるのだ。
やつらはいったいどういう神経してるんだ?
現場にいたことがあるはずじゃないのか?
ああいうところにいると、現場を忘れてふんぞり返る、哀しい性だ。
しかし、精神的に追いつめられるようなダメージに比べれば、
肉体労働なんてのは大したことのない疲労である。


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