今朝、実に恐ろしい思いをした。 ちょっと精神的にも呆けてて、何か不安な感じもずっとあったのだけれど。。
今朝、職場まで数分のところで、ふと指に挟んだ煙草を見たら、 火は先っぽについているのでなく、先よりも1センチほど中についていた。 火をつけるとき見ていなかったので、変なところにつけてしまったらしい。 これは危険だぞ、、、と思っていたら、ぽろっと先が落ちた。 運転席の足下のマットの上にである。 こういう時に限って、なかなか赤信号にはぶつからないものである。 走りながら足をアクセルから離し、惰性で走らせておいて、 足をマットの上で滑らして、もし火に当たれば消せるようにしてみた。
やっと赤信号で止まって、マットの上を眺めると、 煙草の火玉は、意外と離れたところにあって、マットの端でくすぶっていた。 それで、足でそれをもみ消した。 安心して前を見ると、同じく信号待ちの前の車がうんと間近に、、、!!! とっさにブレーキをぐっと踏んで、、、、、何ともなかったようだ。。。 しかし、その見た感じから言うと、あと10センチ足らずだったかも。。。 うっかりブレーキから足を離したために、微妙に進んでしまったのだ。
普通の精神状態のときだったら、ギアをニュートラルに入れておいて、 サイドブレーキをかけてから足を離すのに、今朝は呆けてて迂闊だった。 もう1秒でも遅かったら、大きな事故ではないにしても、 事故処理に多くの時間をとられ、今朝済まそうとしていた仕事もできず、 1時間目も他の人に代わってもらわねばならず、 車屋や保険屋に連絡して右往左往しなければならなかっただろう。
ほんの1秒かそこらの差で気がついたおかげで、 とにかく表面上は、きょう1日を波瀾もなく平凡に過ごすことができた。 いらんことに煩わされるか、平凡に過ごせるかの、この違いは絶大である。 何度思い起こしても、あの瞬間は奇跡であったようにも思われる。
しかし、きょう1日は、いろんな場面で調子外れだったな。 無事に家に帰り着けてよかった、、、とそんなことをしみじみ思ったものだ。
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