TENSEI塵語

2005年09月25日(日) 「きみに読む物語」の映画版

久々の完全休日である。

朝、10時までぐっすり眠った。
昼前に、100ページほど読書した。(水村美苗「本格小説」)

昼にマックに走って、29日まで限定月見バーガーを買って帰って食べた。
去年食べそびれてしまったので、、、でも、そう美味くもなかった。
味が薄すぎるので、自分で辛子とケチャップを足して食べた。
飲み物もビールで、あぁ、休日だなぁ、、と噛みしめた。
本当は自転車で出かけられると最高だったのだが、
子どもたちの自転車が2台とも、容易には再起できない状態になっていた。

それから「きみに読む物語」を見た。
それから、トイレ掃除をした。
それから、廊下に積まれている段ボールをたたんで縛った。
それから、千秋楽を30分だけ見た。琴欧州が優勝できなくて残念だった。
それから、授業の準備をした。
夕食後、早々に風呂に入り、風呂掃除と排水口の掃除もした。
風呂上がりにTVをつけたら、ベルリン・マラソンはもう終わっていた。
ボクシングのタイトル戦を5Rから見たら、7RでKOで終わった。
「あるある」のセルライト解消法がおもしろくて、ずっと見る羽目に。。
それから、普通の人の10倍の速度で年老いてしまうというプロジェリア病
の少女のドキュメンタリー番組もついつい見始めてしまった。
しかし、しばし見るのを中断して、台所掃除をした。
その番組の続きが、今横で放映され続けている。
世界に30人だけ患者のいる稀有な病気なのだそうだ。

内容豊富な休日だった。


「きみに読む物語」は、2月17日に読み終わって感動した物語である。
ロードショーは見に行けなかったが、予約しておいたDVDが一昨日届いた。
ラストは、本ほどには感動させてくれなかったが、
ノアとアリーの若いころの恋愛のようすがかなり泣かせる。
この熱烈な愛し合いようが、見る者の心に共感させられなければ、
年老いてからのノアの読み聞かせが説得力を持たないのだが、
演技も演出も、確かな効果をあげているようだ。
愛し合えることに歓喜するアリーの笑顔さえ、涙を誘うのである。
近年見た映画で、もっとも頻繁に泣かせられた映画と言えるだろう。
風景の美しさも特筆に値する。
少しだけ残念だったのは、アリーがロンとの婚約を解消して帰ってきた後の
ようすも、少しだけ展開してほしかったと思う。
しかし、良質な時間を過ごせたと思わせてくれる映画である。


このひとつだけでも、きょうの休日を満喫するのに十分だったはずなのに、
久々にゆっくり眠ることができて、めんどくさい感覚がなかったんだな。


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