台風11号が、一昨日あたりはこちらを直撃する雰囲気だったが、 結局先月の7号台風と同じように関東方面に向かった。 あの時と同じように、きょう1日雨も降らず風も吹かなかった。 このあたりにもっとも近づくと予想されていた時間も静かなままだし、 予想降雨量なるものも大はずれである。
台風情報の台風の軌跡図を見ていると、確かに予想し難いことがよくわかる。 北を向いたり東を向いたり、時には西を向いたり、、、 図で見れば短い曲線の集積なのだが、実際は悠長な動きなのだろう。 甚だしい例として思い出すのは、去年だったか一昨年だったか、 台風は概して北東方向に進むという我々の先入観に反して、 本州に近づいてから3日ほどかけてゆっくり西進し、 再三台風に見舞われてダメージを受けていた四国の南海上で突如北上し、 今年は四国いじめの年じゃ〜、と言わんばかりに四国に上陸した台風である。 今年の7号・11号もそうだが、台風のような自然現象でも、 意志とかしめしあわせというものが働いているのではないかと思わせる。 昔の人は、そういう意志をもっと強く素直に感じ取っていたに違いない。
今夜は、予想外に静かな夜を、宵寝して過ごしてしまった。 8時半ごろ、もう何だか耐えきれなくなって横になったら、 もう何を考える間もなく意識を失ってしまったようだ。 土日に疲れ果てたまま勤務を続けてきたからしょうがないことだ。
起きたら、何となく7年前に自殺した元同僚のNくんのことを思い出してた。 実に感傷的な気分。。。 なぜ、彼のことを思い出していたのかはわからない。 夢で見ていたのだろうか? たった3時間の眠りから覚めたばかりなのに、夢を見たという記憶はないが、 そうだとしても、なぜ唐突に彼の夢を見ていたのだろうか? 人間の心というのは、自分の心でさえもわからない。 自然現象よりもうんと不可解で唐突である。
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