一昨日読み残していた奥田英朗の「イン・ザ・プール」の残り2編のうち、 「フレンズ」という題の短編を読んだ。 ケータイ依存症の少年の話である。 1日に200通以上もメールを打ち、 ケータイなしにはまともに生きていられない少年がよく描かれている。
私も、ケータイをうっかり忘れると取りに戻るという点では依存症かも しれないが、通話は平均してしまえば1日あたり1回程度だろうし、 メールも1日あたりにへいきんすると、1〜2通程度だろう。 ケータイにメールが来ても、目の前にPCがあればPCから返信する。 ケータイメールの親指作業は今でも苦手だし、億劫である。 買ったときもそうだったし、今もそうだけど、9割方は緊急連絡用である。 その用をしっかり為してくれなければ困る、というわけである。
ふと、足下に落ちていた未開封のauの封筒を開いてみたら、 それは5月の請求書で、私のケータイ契約月数は121ヶ月だという。 ということは、8月の今は10年と4カ月ということか。。。 そんなに経ったのかな〜、とちょっと不思議な気もするが。。。
買ったのは、各務原のとあるホームセンターである。 何と、5万何千円もしたし、1〜2日後に取りに行ったはずである。 今のように手軽に買えるものではなかったのだが、 家庭用の電話を引くのに10万円以上したのだから、安いもんだと思った。 しかも、家庭用電話より便利なことも格段である。
通話だけでも十分便利だったのに、さまざまな機能がつくようになった。 けれども、私はめんどくさくてあまり使ってないのである。 メールを打つのも時々だし、写真を写すこともめったにない。 ケータイ歴10年だけど、活用実績は、 ケータイ歴1年の若者に遠く及ばないのかもしれない。
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