TENSEI塵語

2005年08月16日(火) 雷雨

昼前に学校に楽譜を探しに出かけた時は、いつものようにひどく暑かった。
ラジオで、豊橋だの浜松だの三重県だのが30〜32度程度なのに、
このあたりだけ35〜36度で突出しているのを聞いてイヤな予感がした。
案の定、夕方に2時間近く、激しい雷雨である。
この雷雨は6時前におさまり、晴れた。
ところが、夕食後、またもや激しい雷雨である。
1日に2度もあるのは珍しい。
そして、そのまま0時近い今も雨が降り続け、時折微かな雷鳴が聞こえる。

夕食後の雷雨の時は、この部屋に居ながらにして初の体験をした。
本を読んでいた目の前にまで、パシッと閃光が走ったのである。
あたかも目の前に雷が落ちたかのような光だった。
すかさず、バリバリッガラガラッという激しい雷鳴である。
私は、普段はそれほど雷を怖がらないのだが、この時は心底怖かった。
窓の外に稲妻が走るのを見るたびに怖れおののく心情になった。

妻は、夕方の雷雨がおさまって晴れ間が出てきた中をお通夜に出かけたが、
帰り道でこの激しい雷雨に襲われた。
フロントガラスの前がまったく見えなくなる豪雨の中を何とか帰って、
駐車場から自宅へと歩く間に、この激しい落雷と出会ったようだ。
本当に自分の目の前に落ちたかのような気がしたそうである。
思わず身をかがめたりしながら、傘をさしていながら全身ずぶ濡れで帰った。

先週の金曜日だったか、やはり午前中やたらと暑いと思っていたら、
昼に一転して、激しい雷雨になった。
窓の外の光景は、台風を思わせるような激しい風雨で、
四方八方で雷さんが大暴れしているかのようなゴロゴロが聞こえていた。
暑さも異常だが、雷雨も尋常でないような感じである。
お天道様は、何をお怒りになっているのであろうか?

一方、四国は雨が降らず、渇水寸前という報道である。
去年だったか一昨年だったか、次々に発生した台風の大半が、
わざわざ四国経由で日本の上空を駆け抜けて行ったのとは対照的な年である。
風雨に恵まれすぎて不安に苛まれる年もあれば、
渇水の不便に苦しめられる年もあるということだ。
お天道様が何に怒ってるかわからないが、とにかくお天道様は非情なのだ。


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