コンクールの仕事も終わり、ほっとした後にいつものしかかってくるのが、 混成バンドの曲選びである。 去年は、櫛田氏の新曲を初演することになっていたから、ラクができた。 それまでは毎年、胃の痛くなるような難問として、 8月中旬の、夏期休暇中の私を責め苛んでいた。 一昨年は、数日悩んだ末、例年の本番指揮者の希望曲に決めたら、 実際練習を進めるうちに、大失敗の選曲だったことに気づいた。 やっぱり、あまり複雑でない、明快で美しいメロディーを持った曲を 選ばなければいけないと痛感したものだ。
今年の最初の練習会は、20・21日の土・日である。 もう決めて、今年の本番指揮者に了承してもらわなきゃいけない。 今年初めて頼む指揮者がどんな人かはぜんぜんわからないから、 そういうことは考えないようにしよう。 事務局は知った人物だそうだから、とにかくその方面はお任せ。
今年の混成バンド参加生徒は、ここ3年ほどの90人レベルを更に越えて、 103人だという。 だんだん減るものだという予想と反対に毎年増えるばかりである。 アルトサックスとトロンボーンが特にやたらと多くて十数人いるようだ。 100人編成でも8人程度いればいいパートが、その倍もいる。。。 そして、パーカッションは9人だそうだ。
とりあえず、今年の市吹の定演でやった「第六の幸福をもたらす宿」を 候補のひとつとし、きょう出かけたついでに学校に寄って、 書類整理をしたついでに、その楽譜を持ち出してきたのだが、 木管群のハイトーンなど、いろいろと不安材料がある。 帰宅してぼんやり考えていたら、ふっと思いついたのが、 バーンズの「パガニーニの主題による幻想変奏曲」だ。 数年前混成バンドでやった曲だが、あの時の生徒ではないし指揮者も違う。
またお盆休暇中に、学校に行って楽譜を取って来なければならなくなった。
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