TENSEI塵語

2005年06月22日(水) 神隠し?!

コンクール地区大会の打合会があって、午後出張した。
自分の学校が出場しない場合は行かないのが普通だが、
役員として出席するわけである。
地区の事務局からは数年前に解放され、今は大会の実務だけ仕切ってるので、
こんな忙しい年は、こういう会議は事務局に任せてしまってもいいと考え、
今年は打合会をさぼらせてもらおうと思っていたのだが、
10日ほど前に事務局をやってくれている人から電話があって、
教職員課の学校訪問日で抜けられそうにないからと、代行を頼まれた。
誤算である。
そんなわけで、きょうはただ出て雑用してるだけでなく、
会議での事務局の仕事(説明など)もやらなきゃいけなかった。

会議は5時半に終わったが、他の件の打ち合わせやら相談事やらで、
なかなか帰ることができず、出たのが6時半。
これでは、夕飯の材料を買って帰って作ってたらかなり遅くなる。
妻は今夜は私的な集まりの会合(宴会)で遅くなると言っていたので、
フライドチキン屋に寄って、買って帰ることにした。
これが1番早い、、、と思ったら、今ちょうど出てしまったので、
15分ほど待っていただかなければなりません、と来た。
こらぁー、ファーストフード屋が品物切らしてどうするんだー、
急いでるから来てやったんだぞーー、店長クビだーー(`ε´)(`ε´)
と思ったけど、15分待つ代わりにもっと厄介な仕事になることを思って、
本でも読みながら待たせてもらうことにした。
どうもきょうは、朝から、いろいろと時間のやりくりが狂いがちだ。

家に着いたのは7時半を回っていた。
娘も大学から帰ってるようで、2人ともいるようだ。
できたものを買って帰って正解だったね、すぐ食べられる。。。
しかし、玄関のようすでそう知れるだけで、なんか静かだ。
まず、3階の自室で着替えて、そのまま2人に声をかける。
坊ずの部屋は真っ暗で、中をのぞいたら案の定眠っていた。
通信のレポートを夜中に片づけることが多くて、こういうことは珍しくない。
声かけて返答だけ聞いたら、あとは起きられるときに起きればいいことにしている。
昼夜逆転生活に陥るのをできるだけ避けるために、
親があたふた働いている時間に寝るなんて失礼だ、とは言っているのだが。。

不思議なのは娘の方である。
灯りはついているが、声をかけても返事がない。
中に入ると、PCはついて、画面のアニメーションも動いているが、いない。
ベッドの上もちょっと見てみたのだが、どうもいそうにない。
あれ?? 着替えてる間に下に降りて行ったのかな?? と、
2階に下りていったのだが、どこにもいない。
帰宅してからまた出かけるなんて、こまめなことをする子でもない。
玄関を見ても、スリッパはない。。。
何か異様な感じだ。
娘の部屋のベランダの窓が開いていて、カーテンが風に吹かれていた様子も
思い出し、なぜか気にかかる。
しかし、こんな住宅地の中で、3階から連れ去るやつなんかいそうにない。
神隠しに遭ったとしか思えない状況である。

再び、娘の部屋に行ってみる。(きょうは予定外の雑事ばっかりだ)
PCも、その周りの光景もさっきとまったく同じである。
ベランダにも出てみたが、何の異変もなさそうだ。
とにかく、どこもかしこも静かな感じだ。
娘のベッドは、下の部分が洋服かけや棚になっているものなので、
その中ものぞいてみたが、やはりいない。
目の高さよりもほんのちょっと高い位置にあるベッドの上を見る。
布団の輪郭が平坦で、とてもそこに人間が寝てるとは思われない。
「ここにもいないよねぇ、、」と言いながら、ちょっと確認のつもりで
その布団をぽんぽんと叩いてみたら、
いきなりその向こうで娘が起き上がって、姿を現した(◎◎;

夕食を食べながら説明を聞くと、帰ってからPCをやってたら、
ウイルスソフトの更新作業が始まったんで、それが終わるまで横になったら
そのまま20分ほど眠ってしまったんだそうだ。
うー、、むむむ、、もう、こいつらー、めんどう見てやるもんかー(`ε´)



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