TENSEI塵語

2005年01月19日(水) 「天国の階段」

20話中15話まで来た。
逆冬ソナ的興味で、オークションで手に入れて見始めた。
冬ソナでミニョンが辿った、交通事故、記憶喪失、記憶のすり替え、
記憶の回復、かつての恋人との復帰、そして交通事故の後遺症、、、
これらを、このドラマではヒロインのチョンソ(チェ・ジウ)が辿っている。
冬ソナ以外に見た他の韓国ドラマは全体の半分過ぎたあたりからおもしろく
なったが、このドラマは、第4話あたりからおもしろくなった。

しかし、おもしろく感じられるようになってからも、
このじれったさにはイライラを禁じ得ない。
何で言わないの? 何でそうしないの? 何ではっきり言わずにじらすの?
 てめちゃめちゃイライラさせられる感じ。
依怙地になりすぎ、ってのは韓ドラの特徴だろうか? 
そりゃ、映画でもドラマでも、登場人物が依怙地になって、
後の驚くべき展開へと結びつくのが大体のパターンになってるものだが、
ちょっとやりすぎという感じが否めない。


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