TENSEI塵語

2005年01月15日(土) ラチェット一段落

昨夜、少々苦労するコースを抜けたら、やたらと手強い大ボス戦である。
これがまた長い。
倒したと思ったら、イヴェントシーンに入って、闘いが再開される。
おおぜいの敵との戦いをさせられて、再び1対1の決戦となる。
何度目かの挑戦で、それまで気づかなかったが、
敵のゲージが出てることに気づいた。
かなり敵の攻撃も激しさを増していた。
そのゲージは残り本当にわずかで、線に近い感じになっていた。
あと1、2発打ち込んでやれば勝てそうだったが、その直前に力尽きた。
私もへとへとになって、やめた。
きっとこれが今回のラスボス戦に違いないと考えた。

きょう、1時間以内のつもりで再挑戦した。
3度失敗し、4度目についにやっつけた。
エンディングが見られると思ったら、また新たな戦いが始まった。
苛酷である。
しかし、結局、試行錯誤の末、1時間以内にエンディングを迎えた。
毎度のことながら、制作スタッフの知恵には、畏敬の念すら湧いてくる。
たった数千円のおもちゃなのに、何という充足感であろうか。。。
しかも、これで終わったわけではない。
これから2巡目の、ストーリーは同じでも、新たな趣向のコースに入る。

ここのところ、仕事を離れた私生活が忙しい。
ラチェットに取り組み、オークションの成り行き(他人のも)を楽しみ、
手に入れたドラマも見なきゃいけない。
今夜のNHK放映の「美しき日々」もやっとおもしろくなってきたし。。。
もちろん、そんなことばかり遊んで楽しんでいるわけではない。
家の中の雑用もいろいろやらなきゃいけないものなのだ。


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