TENSEI塵語

2004年05月28日(金) 「24」Season2

予約しておいた「24」の新作が発売日のきょう届いていた。
第1作は、第1巻、第2〜6巻、第7〜12巻の3分割販売で、
試しに第1巻を見たら、順次見ないでいられなくなるという売り方だったが、
今回は全巻一括販売、第1作に魅せられた人は買うでしょ、という
いかにも自信満々な売り方を継続させている。
私は、その販売作戦にまんまと引っかかっている1人なわけだf^_^;

夕方帰宅したら届いていたが、あいにく、今夜は飲み会だった。
したたか飲んだのと、大声でしゃべる人が多くて聴覚から精神的に疲れて、
クタクタ、フラフラになって帰ってきた。
すぐ横になっても、そのまま眠れたかもしれなかった。
けれども、「24」のパッケージの誘惑に負けた。

今回の話は朝の8:00から始まる。
8:00から10:00までの2時間を見た。
相変わらず目の離せない展開で、知らないうちに2時間が経過したが、
まだ2時間、あと22時間、、、また長い長〜い1日が始まったわけだ。

前作から1年半後のある1日ということらしい。
今回の事件は、ロス・アンジェレスに核爆弾、しかも、きょう決行、である。
前作で大統領候補だったパーマーは大統領になっている。
ジャック・バウアーは、妻を失った心の痛手から休職中である。
本人はCTUを辞めたつもりでいるようだ。
母を失った心の痛手から、キムは父親と別居し会いたがらない。
家族への思いに苦しみ、CTUからの連絡を無視し続けるが、、、


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