TENSEI塵語

2004年01月07日(水) 風邪熱の後遺症

昨夜は、夕食後に3時間ほど眠って、11時ごろに起きて仕事して、
塵語にちょっとメモして、2時ごろに寝て、何度も目が覚めながら、
今朝6時半に起きた。目覚めては寝る営みに疲れて起きたようなものだ。
空腹感もあって、トーストを1枚食べ始めたが、半分ほどでイヤになった。
無理して食べ終えたけれど、どうも胃の働きだけはよろしくないようだ。
噂に聞く下痢にも悩まされていないし、喉や鼻もまだ無事なのであるが、
胃の重たい感じや吐き気みたいなものは、昨日ほどでないにしても続いてる。
昼前に自分がやるべき仕事は終わってしまったので、帰らせてもらって、
何とかうどん一杯すすって、夕方までぐっすり眠った。
夢を見た覚えもない。
夕飯に、いつも作るようなおかずを作って、それを食べることもできたが、
ビールを飲む気にはなれないし(いつもは熱が下がれば飲んでたのに)、
茶碗一杯のご飯がなかなか腹に入っていかない。

たぶん、ちょうど風邪がひどくなるのと宴会で飲食するのが
あまりにもタイミング良く一致したために、
風邪熱が本来の目的以上のことを達成してしまったのだろう。
それでふと思ったのだが、昨日眠っているときに、ふと鼻の痛みを覚えて
起き上がると、大量の鼻水で、すぐ鼻をかんだりしてたのだが、
異常に鼻の奥が痛むだけで、それっきり鼻水の症状はなくなってしまい、
痛みも治まってしまう、、、そんなことが3度ばかりあって、
不思議に思っていたのだが、あれはひょっとしたら胃液だったのかも。。。
そう考えてみると、胃液だったとしか思われない。
よっぽど激しく胃をやられてしまったとわかる。

ま、日ごろから酒などで胃を酷使しているわけだから、
こんな機会にでも、ゆっくり休ませてやらなきゃいけない。
明日はきっと元気を取り戻しているような気がする。

こういうときは、日ごろと生活のリズムが違うので、
何をしててもよそよそしく、仕事も思考もぶつ切れで宙づりになりがちだ。
それがいらだたしいものだ。


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