小学校設置基準なるものを検索して見てみた。 昨年の4月から改訂されたのだという。 読めば、ばかばかしい限りである。 1学級の児童数が、昭和22年制定の「50人以下とする」が、 「40人以下とする」に変わった以外、そう大した違いはないではないか。 「設置基準を最低基準と位置づけ、設置者は水準向上に努めること」 と第1条で断ってはいるものの、 設置者が最低ラインをいつも保ってきたばかりか、 昨今では、最低ラインぎりぎりで工面しているのが実状である。
この改訂版を作るのに、どれだけの議論がされたかはわからない。 思うに、この程度の改訂には、ひとりが案文を書いて、 ほんの10分読み合わせて「ご苦労さん」で十分だろう。 現場のことを何も知らない人たちが寄り集まって 全国隅々までの教育を規制するのだから、実に恐ろしいものである。 現場を知っていたら、とてもこんな条項を発表することはできまい。 教育のことを真剣に考えてないからこんなことを大いばりで公表できるのだ。 真剣に考えていたら、恥ずかしくて居酒屋でも話せまい。 理念も何も抱いていないことがまるわかりである。 金がかからないように、、、それしか考えていないのだから。。。 似非教育者たちをどうやって教育してやればいいのだろうか、、?
小・中学校設置基準の最低ラインはこうでなきゃいけない。 「1学級あたり30人以下とする。 教員数は、1学級あたり2人以上とする」 これが現代の最低基準である。 そうして、小学校3年生か4年生あたりから専科授業制にしてもらいたいものである。
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