一昨日ときょうと、炎天下で大工仕事をして、さわやかな汗をかいた。 何年ぶりだろうという感じがする。
夏休み前に、生徒会の担当の方から、アンケートがあった。 1、体育祭の綱引きに参加していただけますか? 2、体育祭の模範マスコット作りに協力していただけますか?
足が痛いので、1、の運動の方は免除させてもらうにしても、 2、のマスコット作りには、○をつけて提出した。 今度の学校の体育祭は、今でも学年縦割り群団制をとっていて、 応援席に、高さ4メートル以内の大きなマスコットを飾ることになっている。 生徒のその製作活動が毎年難渋しているので、 そのお手本を、ほぼ同時進行で作っていくのだという。 中心となるのは生徒会の係ではない、数学科の組合分会長である。 要するに、中心人物からして、役職から外れたボランティアである。 で、私自身は、今まで学校祭のたびに、 いろいろな立場で深部に関わってきて、それがあたりまえになっていたのに、 今年は、下手をすると傍観者的に終わりそうな懸念もあったし、 何と言っても、ああいう巨大張りぼての作り方を知りたい興味があった。 それで参加させてもらうことにしたのである。
一昨日はクラスの方の集まりがあったので、2時間のうち1時間参加した。 仕事は少なくなったけれど、骨組み作りの釘打ちで、大いに汗を流した。 ぜんぜん先が見えない、ただ、分会長の言いなりに作業しているだけである。 きょうはそれに細く切った竹をさまざまにつけていく作業で、 一昨日より酷暑な割りに汗はそれほどかかなくてすんだ。 「お茶の水博士」の胴体がやっとこさ何となく見えてきた。 いずれにせよ、学校行事というものは、この準備活動が楽しいものである。 一昨日は、集まっているだけで何しているかわからなかった生徒たちも、 きょうは、そこかしこで骨組み作りに入ったり、 我々が作業しているところに来て、技を研究する姿も見られた。
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