TENSEI塵語

2003年08月24日(日) 混成バンド練習会

昨日・きょうと、恒例の混成バンド発足の練習会である。
去年のを読み返してみたら、去年は真底疲れたようだし、
その理由も、読み返して思い出してみればよくわかる。
練習会場校が自分の学校だったせいで、労力が倍増していた上に、
曲が、感情的にもかなり激しい曲だったので、力が入りすぎたのだった。

今年は、会場校は他校だったので、そちらの方の労力はなしですんだ。
曲は、大曲の部類ではあるけれど、「メキシコの祭」という題のとおり、
精神的には大いに気楽な曲である。
ただ、なかなか凝った構成で展開して行くので、
リズムなどの譜読みがたいへんである。
拍数の数え間違いなども頻繁で、なかなかすんなりと進んで行かない。
私自身もあんまりよくわかってない曲なので(苦手な部類である)、
ますます四苦八苦である。
一昨日の晩、いったいどうなるだろうかと、かなり不安だったけれど、
実に厄介な役割を負わされているパーカッションも含めて、
2日間で何とか、全体の形を作ることはできた。
いろいろ課題は抱えているけれど、奇跡的にここまで来た、という感慨もある。

ほとんど座ったままで、菜箸を叩いているだけの練習だったけれど、
とにかく、頭と神経と眼が疲れた。
おまけに、きょうは特に風がなかなか練習場に入ってこないで、
蒸し風呂に近いような中でやっていたので、忍耐勝負の練習である。
しかも、昨夜は、夜は市吹の練習があり、
帰ってから、参考演奏のCD作りをしていた。
参加校11校に、その曲のCDを早々に配って研究してもらうためである。
(もうなかなか手に入らない演奏だから、やむをない)
こうやって、休日にわざわざ参加する殊勝な生徒たちが、
できるだけ充実した演奏で終われるようにしてやりたいものである。

けれども、個々の生徒の基本的な音までは、どうしようもない。
100人近い大合奏とはいえ、最も大事なのはそこなのだが。。。
個々の基本的な技術は年々劣っていると、痛感せずにはいられない。


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