TENSEI塵語

2003年08月11日(月) 失敗だった買い物

サラ・ブライトマンの「アンコール」というCDを買って聞いていたとき、
(このCDはミュージカル・ナンバーを集めたものである)
特に気に入った何曲かの曲の出典を見たら、
「ソング&ダンス」という異色ミュージカルの2曲があった。
「キャッツ」のオリジナルキャスト版の全曲CDを探したときに、
ついでにこの作品についても探してみたらあったので、一緒に注文した。

届いてからしばらく放ってあったのだけれど、今夜それを聞いてみた。
聞いていても、いっこうにサラちゃんの声らしきものは聞こえてこない。
トラック8まで進んだところで、待ちきれなくなって、
「アンコール」に収録されている曲名に飛ばしてみた。
けれども、超えも違うし、歌も、こんな曲だったような、違うような、、、
もう1曲に飛ばしても、やはり同じ感想である。
HMVのサイトのレビューに、サラ・ブライトマンの出世作云々とか
書いてあったので、てっきりサラちゃんが歌っているものとばかり思ってたのに〜〜!

念のため、「アンコール」をデッキに入れて、その2曲を聞いてみた。
こちらは確かにサラちゃんの声で、さっきのとはまったく別の曲の感じだ。
メロディーは確かに同じみたいだが、伝わってくるものがまるで違う。
「ソング&ダンス」のCDは、サラちゃんが他にどんな歌を歌ってるかを
聞きたかったのだが、そういう意味ではまったく無駄な買い物だったようだ。

やはり、音楽CDというものは、演奏者をよく検討して買うべきである。
これは、中学時代に発見した鉄則だったが、また改めて痛感した。

ただし、2枚目の「ダンス」の部分の方は、
アンドリュー・ロイド・ウェーバー版「パガニーニの主題による変奏曲」である。
今までに聞いたものを数えて、数作目のパガニーニ変奏曲である。
こちらの方だけ考えれば、おもしろい買い物をしたのかもしれない。
今、それを聞きながら書いているところである。

ちなみに、「キャッツ」は届いたその日に聞いてみたけれど、
音楽としてはあまりおもしろいものではなかった。
「メモリー」のように不滅の名曲といえる曲もあるのだけれど、
全体としてはがっかりした。
しかし、ひょっとしたら吹奏楽の方では使い道があるかもしれない。


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