サラ・ブライトマンの「アンコール」というCDを買って聞いていたとき、 (このCDはミュージカル・ナンバーを集めたものである) 特に気に入った何曲かの曲の出典を見たら、 「ソング&ダンス」という異色ミュージカルの2曲があった。 「キャッツ」のオリジナルキャスト版の全曲CDを探したときに、 ついでにこの作品についても探してみたらあったので、一緒に注文した。
届いてからしばらく放ってあったのだけれど、今夜それを聞いてみた。 聞いていても、いっこうにサラちゃんの声らしきものは聞こえてこない。 トラック8まで進んだところで、待ちきれなくなって、 「アンコール」に収録されている曲名に飛ばしてみた。 けれども、超えも違うし、歌も、こんな曲だったような、違うような、、、 もう1曲に飛ばしても、やはり同じ感想である。 HMVのサイトのレビューに、サラ・ブライトマンの出世作云々とか 書いてあったので、てっきりサラちゃんが歌っているものとばかり思ってたのに〜〜!
念のため、「アンコール」をデッキに入れて、その2曲を聞いてみた。 こちらは確かにサラちゃんの声で、さっきのとはまったく別の曲の感じだ。 メロディーは確かに同じみたいだが、伝わってくるものがまるで違う。 「ソング&ダンス」のCDは、サラちゃんが他にどんな歌を歌ってるかを 聞きたかったのだが、そういう意味ではまったく無駄な買い物だったようだ。
やはり、音楽CDというものは、演奏者をよく検討して買うべきである。 これは、中学時代に発見した鉄則だったが、また改めて痛感した。
ただし、2枚目の「ダンス」の部分の方は、 アンドリュー・ロイド・ウェーバー版「パガニーニの主題による変奏曲」である。 今までに聞いたものを数えて、数作目のパガニーニ変奏曲である。 こちらの方だけ考えれば、おもしろい買い物をしたのかもしれない。 今、それを聞きながら書いているところである。
ちなみに、「キャッツ」は届いたその日に聞いてみたけれど、 音楽としてはあまりおもしろいものではなかった。 「メモリー」のように不滅の名曲といえる曲もあるのだけれど、 全体としてはがっかりした。 しかし、ひょっとしたら吹奏楽の方では使い道があるかもしれない。
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