| 2003年07月30日(水) |
やっぱり無駄な仕事だ |
一昨日から降り続いていた雨が、今朝は激しい降りになったけれど、 昼からは晴れて、ちょっと蒸し暑いような雰囲気にもなった。 けれども、とうていいつもの夏の暑さには及ばない。 今月は結局夏らしい暑さを1度も味わわないうちに終わるのだろうか。 学校のような職場にいる者にはありがたい天候ではあったけれど、 農作物の方は心配だ。
午前中に指導要録の、今書くべき部分は全部書き終えたけれど、 無駄なことに時間かけてるなぁ、、という思いはやはり拭えない。 だいたい、住民票どおりに「大字」「字」なんて、 今どき書く必要なんてないじゃないか。 「丁目」「番地」なども、指導要録に必要な理由がわからない。 このために、スペースと字配りに余計な配慮をしなければならない。 要するにこういう書式というものは、わかりやすい基準を提供するために、 もっとも漏れの少ないめんどうなところに基準を設定するのである。
もう今どき作る必要もないような帳簿が、 もっともめんどうな書式で、大した理由もなく作られ続けているわけだ。 ここまでで数時間かかっている。 年度末に修得科目だの、出欠記録だの、所見だのを書いたりすると、 全部で20余時間、いや場合によっては30時間を費やすのかもしれない。 出勤3〜4日分をフルに費やすほどの労力である。 (かつての私は、それを勤務時間内にやれた試しはなかったが、、) それを教務の係が時間をかけて点検し、細かい修正を強いられたりする。 ばかばかしい時間の浪費である。
けれども、まだ廃止運動も始めていないし、 ひとりだけ書かず終いというわけには行かないので、 (前任校時代に、ひとりだけそんな大胆不敵な人がいたように記憶するが) とにかく、やらずにすませるわけにいかないことはやらないわけにいかない。 そうしてやっていると、1枚1枚終えていくごとに、達成感はあるものだ。 また、ペン習字でもするようにていねいに字体にこだわって書くので、 きれいに書けたと思えるときは、いちいち楽しいものである。 改めて、生徒の居住地域や、家族構成などを確認する機会にもなった。 ま、こんなおまけでもないと、とてもやってられない仕事である。 無駄であることを明確に認識し得たからなおさらである。
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