| 2003年07月27日(日) |
駄々っ子のような政治家 |
2、3日の間、新聞もろくに読んでいなかったけれど、 読み返してみたら、きのうの新聞の1面トップは強行採決だったようだ。 答弁もろくろくできないような審議(?)の末、強行採決ということだ。 非戦闘地域にしか自衛隊を派遣しないといいながら、 どこが非戦闘地域かは知らないという答弁さえあったようだ。 その実、アメリカが期待しているのは非戦闘地域への派遣ではないような話もある。
ごまかしごまかしして、とにかく決めちゃえば勝ち、という体質が 日本の与党にはあるのである。 わがままいっぱいのことをして、その批判をいろいろなところから受けても、 国民の審判はいつも寛容だからである。 意に反した決定に荷担した政治家には、次の選挙では絶対投票しない、 それが投票という行為の基本だと思うのだが、 日本の国民の多くは、どんな仕打ちを受け、言葉では文句を言っても、 選挙の時には、政治はやっぱりこの人にやってもらわなきゃ、となるらしい。 実に不気味な精神である。 だから、与党は、のらくらと勝手し放題である。 甘やかせば、手のつけられない駄々っ子に育つものだ。
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