TENSEI塵語

2003年06月29日(日) 「宛名職人」の長短

試験の採点をしなければいけないのに、その前に、
どうしても明日発送しなければならない封書の準備をした。
支部の吹奏楽コンクール参加校宛に2つの文書を送らなければならない。
その文書はそれほど苦労することなくできたけれど、
宛名書きのところでかなり難儀をし、3時間を費やしてしまった。
結果から言えば手書きで宛名を書いた方がうんと早かったことになるが、
難儀してから手書きに変えればそれだけ労力を増すことになってしまう。
最初から手書きでやろうと決めればそれはそれでいいのだけれど、
PCでやろうと決めたら、いくら途中で難儀しようとも、
まったく不可能でない限り、結果的には途中で変えない方が早いことになる。

3時間の内訳をここにメモしておくと、
1、タックシールを探した。
2、袋は見つかったけれどシールは1枚しかなく、足りなかった。
3、封筒に直接印刷することにした。
4、宛名職人がまだインストールしてなかった(2カ月前にOS入れ換え) 
  ことに気づいて、まずインストール作業をした。
5、住所録も入れてなかったので、バックアップのMOから移した。
6、宛名のレイアウトがなかなかうまくいかず、2時間近く費やした。

宛名職人は、年賀状など、ハガキ印刷する分にはかなり便利である。
タックシールなど印刷するのもかなり便利である。
ただ、その場合でも、差出人の郵便番号、住所、名前、電話番号、、等々の
文字サイズなどが自由自在に設定できないのが難である。
きょう使い始めたのはヴァージョン10だが、
その不便さは、ヴァージョン6時代からいっこうに進化していない。

きょうは、普通の人があまりやらない封筒への宛名印刷だったせいもあって
高校名と「吹奏楽部顧問殿」の間隔の調整や、
差出人のコーナーをレイアウトするのに
いろいろとわけわからない現象が起こって困った。
差出人の行間調節をしても、横書きにしたせいかちっとも反映されないし、
設定がちゃんと反映されるカードもあれば反映されないカードもある。
やっとこさ印刷にこぎつけたのに、郵便番号を印刷してくれなくて、
それを解決するのに2、30分を費やすことにもなってしまうし。。。

でも、何年か前に同じ作業に挑戦したときはもっと簡単にできたのである。
その時は、タックシールを封筒に貼るよりも、
直接封筒に印刷した方がうんと手間が省けるとさえ思ったのである。
でもそれを続けなかったのは、糊つきの封筒を使うようになって、
それではプリンターを使えないからだった。
なぜあの時簡単にできたはずのことがきょうできなかったのかは、不明だ。

宛名職人の最大の難点は、宛名レイアウトが保存できないことだ。
せっかく長時間かけて最適のレイアウトにしても、
1度終了してしまうとレイアウトは失われてしまう。
次に同じ作業をしようとしても、また新たにレイアウトし直すことになる。
5回もヴァージョンアップしてこの点が改善されないのは不思議だ。


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