TENSEI塵語

2003年05月15日(木) のんびり遠足

計画は先月オープンの昭和村だった。
楽しみにしていた。
けれども、昨日から雨である。
きょうは日中は曇りと聞いていたので、行けるかなと思ったけれど、
決定は、大事をとって昭和村を断念することになった。
昭和村だと生徒の弁当場所に困るというので、
雨天時はリトルワールドということになっていた。
実は、リトルワールドもまだ1度も行ったことがないのである。

去年も遠足で来たという分会長につきあってもらって回ってみた。
時々、すれ違う生徒の相手をしながら見て回るだけである。
長年、こじんまりした建物がひしめき合っているさまを想像していたが、
わりと大きな建物が広い間隔で点在している。
もともと家の間取りなど見るのが好きなので、おもしろかった。
フランスの田舎の家の中など、質素だがロマンを感じたりした。
散歩して歩くにはなかなかいい施設じゃないかと思った。
(ただ散歩するには入園料が高いようだけれど、、、)
近辺に15年間通勤していながら1度も行ったことがなかったのである。
だからこそ行ったことがないのだとも言えるけれど。。。

ほとんど気ままにぶらぶらしたり食事をとって歓談しているうちに、
集合時刻が近づいた。
集合時刻30分前に、スペインサーカスなるイベントが始まった。
全部見ると、集合時刻の10分後になる。
生徒も2回目の公演ながら、2、30人見ていたようである。
我々は10分ほど見て出口に向かった。
今までの習慣から、心配事が3つある。
奥の方にいる生徒が時刻までに戻ってくるかどうか。
サーカスを見ている生徒が時刻までに戻ってくるかどうか。
出口の脇にある売店からの追い出しに苦心するのではないか。

そんなわけで、しばし出口のところでようすを見ていた。
他の先生たちは何でもないようにさっさとバスの方に行ってしまう。
見ていると、出口付近で屯していた生徒たちも、さっさと移動を始める。
次々に生徒が帰ってきて、さっさとバスの方に行く。
売店に寄る者もいたけれど、2、3分で出て、バスに向かう。
サーカスを見ていた連中も、さっさと戻ってきた。
気になる顔もだいたい見終えたのでバスに戻ると、5分前に集合完了していた。
集まってた先生に「売店の追い出ししなくていいなんて信じられん」と
言ったら、「そんなんあたりまえじゃないですか」と言われてしまった。
あたりまえのことがあたりまえにできるのが不思議に思われることもあるのだ。
忘れた傘を取りに行った先生だけが5分遅れてたどり着いた。
その間、どう落とし前をつけさせるかを相談していた。

何のめんどうなこともなく、気ままに過ごして終わった遠足であった。


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