やくざ風味の日記
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2006年01月05日(木) |
てるてる少年って胸キュン?!未だ「てるてる」の意味が分からん!!誰か教えて。 |
ホントは古畑見てから更新しようと思ってたけど、なんとなく早めに。 帰省中のことについてはいろいろ書きたいことがあるのだが、これは是非書いとこって思ってたんで、ひとつ。
昨日まで実家に帰省しておりまして、帰省の楽しみといったら何より地元の友人たちと会うことにありますが、次に実家の漫画チェックがあります(笑) なんちゅうか、やくざ風味兄弟は例外なく漫画好きで基本的にインドア派であります。(誘われればどこでもホイホイついて行くが…) そんなわけで、実家に帰って暇なときは弟の買い集めた漫画をチェック&読破していくわけなのですが、その中で懐かしい漫画発見しちゃいました。
高尾滋の『ディアマイン』と『てるてる少年』
ああ、そーいえば弟はこの人の漫画好きだった。 ちなみに俺も好きなのだが、実は全部読んだことあるのはディアマインのみ。てるてる少年はアネゴいたときは本誌のほうを見せてもらってたけど就職してからさっぱりちゃんだったので、「なんか終わったらしいし、どんなラスト迎えたんかねー」って感じで読み始めたのが帰省生活最後の夜の深夜2時過ぎ。明日は過酷な新幹線の中って分かってるのに…
んでさっそく読んでみての感想。
まず読んだのが『ディアマイン』この漫画は一度全巻読んだことあるので新鮮な驚きとかないのだが、読み返して見てもほのぼのとした作品の空気、シンプルな描写などがいい感じ。適度に変な人いるし。
ストーリーはまあ、ハーレクイーンロマンスっていうんですか? ヒロインのさとこ(漢字忘れた)は元社長令嬢で現在は母親と二人暮らしのごく普通の女子高生。 天然のんびり系のさとこは今の生活をむしろ楽しく過ごしていた。 友達はいる。 片思いだけど好きな人もいる。 なかなか顔を合わせれなかった母親と毎日話すことができる。 しかしそんなさとこの生活が一転。 学校が終わり家に帰ると、そこはすでに自分の家ではなかった。 部屋の中は何もない空状態ですでに引っ越したこととなっていた。 その後突然告げられる嵐のような事実。 母親に一億円の借金ができたこと。 その借金をとある富豪が肩代わりしてくれたこと。 そして借金の肩代わりの条件としてさとこがその富豪の許婚になること。 突然のことに混乱しながら連れて行かれたその富豪の屋敷。 待っていたさとこの婚約者は10歳の少年だった…
って話なんだけど、うおぅ!?活字で書くとなんともこっぱずかすぃ〜〜!!んだけど、そこにしびれるあこがれるぅ!!て感じでやくざ風味的にはお勧めの作品だす。 ベタだけどそのぶん安心して読めるつーか。 主人公の天才少年・ふうま君(まーた漢字忘れた)萌え。 やくざ風味は基本的に天才少年とか天才って響きに弱いのだ。 なんとなくホワホワ気分になった26歳独身。 深夜2時半を超え、いい具合に脳内物質もドッパーミーンって感じで、次なる漫画『てるてる少年』を読み始める。
主人公の才三(さいぞう)はなんと忍者。 代々、御城家に仕える家柄であり才三が主君と決めた御城家の時期党首であり、才三がひそかに?恋する(おおーーはずかちいフレーズだ)同い年の女の子、しのの学園に転校してくるところから物語は始まるのだった。 全11巻のこの物語でやくざ風味が呼んでいたことあるのはまだまだ序盤のトコ。 才三としのが忍者の里に里帰りして、才三が犬の舌つかんだ(これだけ書くと意味不明だな…)トコまでだった。 しのにも才三にもなんとなく秘密がありそうだが、話自体はほのぼのコメディーちょっぴりシリアス風味に進んでいくフルバに見られるような話であった。 しのに狂ったように恋する(ホントにそんな感じ)のに、しのと距離をとろうとする才三。 いろいろと過去のトラウマを匂わせつつ、だんだんと男として才三に惹かれていくしの。 読んだことある部分まで「なつかしかー」と思いつつ読んでいき、6巻にはしのの方から才三に告白し、付き合うことになる。全11巻のわりにはおもってたより早い展開に「さーて、この後どんな風にアマアマしながら秘密がとかれていくのかのう」とラブ米リングな展開を考え読み進めていったのだが。
……甘かった!! 後半は「ほのぼのコメディーちょっぴりシリアス風味」から「ほのぼのコメディー」と「ちょっぴり」が完全に取り外されてしまった(汗) なんせ後半のしの姫の顔のほとんどが驚いてるか泣いてるかだもん。あ、あと耐えてるってのも多かった(大汗) 前半のいろいろなキャラのコメディッくなやりとりの裏にあったものを考えると薄ら寒くなる…こわい、怖いよママン!!
特に特筆すべきは主人公・奥才三のエロさ!! このキャラ、エロい!! 登場したときから全身にエロさを張り巡らせていたが、まさかここまでとは…もちろんエロいっていってもメガストア系の肉感的エロさじゃなくてね。エロ臭っす。エロ臭。 この主人公、誰にでも優しい風の男なのだが、その実ヒロインしの以外はどーでもいいのである。絶対の一以外には本質的には無関心。その徹底振りがまたエロい。 途中、しのの母親がこう告げるシーンがある。
「しの、才三に女として接するのはやめなさい」
しの姫はこの言葉に困惑。「時期党首として配下の忍びと付き合うのは認められないってことなの」と考える。 これ実は、才三が御城家に敵対する勢力が送り込んだスパイであることを知って、しのが事実を知ったとき傷つかないようにする母親の配慮だったんだけど、やくざ風味はそのまま
「ばっくり喰われないように気をつけなさい!男はオオカミなのよ〜」
っていうピンクレディー風味の忠告かとおもった。 いやマジで。
とにかくディアマイン風の話を想定して読み進めていったやくざ風味はがっつりカウンターくらった感じで読みふけり、気付いた時には朝…徹夜だよ(涙)まあ、最終的にはハッピーエンド?なのですが、それまでの展開の二転三転ぶりはすさまじく、読み終わった後もう一回一巻を読むと、内容的にも絵柄的にも(連載中絵がすげー変わった。しの姫と才三はほぼ別人)違いにびっくら仰天。スタート時からこの展開を考え、展開に合わせて絵柄を変えていったとしたら凄まじすぎる。
なにはともあれ、一年のスタートからいい刺激をもらいました。 2006年オレ的漫画殿堂入り第1号。 自分的に読むのやめた漫画結構あるので久々読み返して見るのもいいかもとおもった今日この頃でした。
あーーーー長い日記だ!!
追伸 時間にまだ余裕がある現在、書きたいことがいっぱいあるので(漫画のレビューとか漫画のレビューとか)マジでそういうHP作ろうかと考えてたりするけど、仕事始まると日記すらまともに更新できなくなると思いセツネエっ感じ。
追伸2 岩手遊びにいきてーーーーーーー
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