やくざ風味の日記
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2006年01月04日(水) 富山が舞台って胸キュン?!く○○き家描かれてもおかしくない構図だった・・・

帰省生活も終わり帰ってきました俺の城。
んでさっそく最初にやったことは届いていた年賀状読むことだったんだけど……まいった。年賀状読んでて泣きそうになった(マジ)
なんちゅうか年々泣きのツボっちゅうやつがふえとるなあ…
自分のことに関してはイベントごとで泣いたことないんじゃが、やはり俺の泣きツボは「子供」であるらしい。
今受け持ってる子供からきた年賀状も嬉しいんじゃが、ウルッときたのは去年の生徒からの年賀状。俺も全員に出したんだけど、もちろん全員から帰ってくるわけじゃないしそんな期待はしていない。それでも返してくれる奴らが大勢いる。そんな気持ちに胸キュン。
また、あたたかーんなメッセージがはいっちょるわけじゃよ。

「三学期、楽しい思い出たくさん出来ましたね!!」
うう…俺の楽しかったよぅ。

「また学校に遊びに来ます!!」
うう…いつでも遊びにきてよぅ。

「お互い今年も楽しい一年になるよう頑張りましょう!!」
うう…頑張るよぅ。

「はやく彼女できるように頑張って下さい。応援してます!!」
うう…嬉しいけど大きなお世話だよぅ。


…………などなど(笑)
なんちゅうかこうだからこそ、毎日頑張れるんだな。おにぎり美味しいんだな。とはだーかの大将の様に満ち足りた気持ちをいきなり味わうことが出来ました。こりゃ今年一年幸先いいぞっと。






んでこっからおなじみの趣味話。
新年号が各雑誌出てたんでそれについて。


『ヤンサンについて』
原秀則新連載始動!!って始まったんですけど。
えーーーーー舞台富山っすか?!!
つーーーーーか巻頭カラーのカット、どう見ても雨晴海岸の義経岩にしか見えないんですけど?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
た、たしかにしゃべってる言葉富山弁だわ。
ホンマびっくりしたわー。
つーか、ここでこんなびっくりできるのが田舎モンだよなあ…オレ。
主人公は原先生大得意のヘタレ系。
東京の有名進学校に進学したにもかかわらず、そのカリキュラムについていけず留年がほぼ確定。
両親はそんな息子を恥としか思わず留年するくらいなら転校、しかも世間体を気にして遠く富山へ一人で転校させる。
実家の親類にまで「学校ではトップの成績だったのに病気だから仕方なく空気のいい田舎に転校させた」と嘘をついて。
両親、友達、学校…自分を取り巻く全てが自分から離れていく。
まるでそこにいなかったように。
そして声をそろえていう。

「あいつはもう駄目だ」

と。
オレはどこも体悪くありません。
オレはトップの成績なんか取ってないんです。
オレはどうすればいいんですか。
オレは要らない人間なんですか。
原先生の主人公の得意スキル「スーパーネガティブ思考」で悩み始める主人公。
しかしそうした中、一人の少女と出会う。
そして物語は始まっていく……

って感じで物語が展開。
たぶん来週からは主人公がうじうじ魂を発揮して、じーれえたーい、じーれえたいって感じで物語が進んでいくのであろう。
しっかし富山か……取り合えず来週から要チェックや。

「レインボー」は今週は相変わらずボクシング編。
いつどんな落とし穴がくるのかがドキドキやね。
「クピド」はむっちゃん地獄行きへ。
もう目もあわせてもらえんとは……来週は親父も乱入。いたいよう。





古畑任三郎二夜目。
今晩はとうとうイチロー登場です。
もうこの話はトリックがどうこうっていうより、いかにイチローを格好良く映し、古畑と対決させるか!!て話でした。
つーか向島君をここで使ってくるとは…一夜目の転職の話が伏線だったんすね。明日はとうとう三夜目。タイトルにあるようにファイナルっす。
必見!!じゃ~~


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