たりたの日記
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2018年07月22日(日) 主はわれらの牧者、わたしには乏しいことはない。




今朝は5時に起床。
普段の朝は、7時くらいで、その時間は腹痛があることが多いので、まず痛み止めを飲むのだが、今朝はそれもなく、ヨガをしたりもできた。
体重を測ってみれば、ここ数日の体重のマイナス2キロ、これは溜まっていた腹水が2キロ近く減ったからだと思う。利尿剤も効いたのだろうが、昨夜、夫から40分、びわ温灸をしてもらった事も効果があったと思う。

そのせいか、今朝は朝食もいつもより食べる事ができ、昼は茄子の味噌汁煮が食べたくなって、自分で台所に立って作った。この茄子の味噌煮は子どもの頃、よく母が作っていたもの。我が家の家族には人気がなかったので、作る事もなくなっていたが、今日は、あれなら食べられるという気がした。大きく切った茄子の皮の部分に切り込みをいれ、豚肉やピーマンと一緒に炒めた後、少量の水と味噌と砂糖を加えて、しばらく煮、最後に小麦粉を振り入れ、トロみを付ける。

思った通り、美味しく食べることができた。以前食べていた量の4分の1くらいではあるが、よく食べたと実感がある。

こんな具合に、悪い日もあれば、良い日もある。夕方から夜にかけて辛い時間があっても、朝が来てまた身体は起きあがる。

今日は主日、ミサには出られないが、午前中は今日の聖書日課にを読み、youtubeで英表神父の黙想についての講義などをまとめて聴くことができた。

今日の聖書日課は、とても好きな、ダビデの詩篇。


詩編23・1 〜6

主はわれらの牧者、
わたしは乏しいことがない。
神はわたしを緑のまきばに伏させ、
いこいの水辺に伴われる。

神はわたしを生き返らせ、
いつくしみによって正しい道に導かれる。

たとえ死の陰の谷を歩んでも、
わたしはわざわいを恐れない。
あなたがわたしとともにおられ、
その鞭と杖はわたしを守る。

神の恵みといつくしみに
生涯伴われ、
わたしはとこしえに
神の家に生きる。


たりたくみ |MAILHomePage

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