たりたの日記
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2018年07月15日(日) |
退院!25日振りに我が家での一日 |
帯津三敬病院での3週間の入院を終え、昨日、退院。 ホリスティック医療を目指すこの病院に入院して、治療を受けたいという願いが叶い、良かったと思っている。腹痛や下痢、食欲不振など、良いコンディションというわけにはいかなかったが、幸い熱もなく、朝7時20分からの気功も半分くらいは参加できたし、様々なタイプの気功もひととおり行うことができた。DVDやCDも購入できたので、日々の生活の中に取り入れていきたい。
毎日施術してもらったびわ温灸は温灸器と琵琶の葉のエキスがあれば自分でもやれる事が分かったので、アマゾンに注文した。
帯津先生のツボの本とシールタイプの鍼をヨーガ仲間のMさんが送って下さったので、自分でツボを見つけながら鍼治療もやっている。また、2週間ごとの通院の度に、帯津の鍼灸師から施術してもらうこともできる。夫も足つぼマッサージを日課にしてくれている。
アロママッサージは腹水や、足のむくみが楽になり、寝る前にリラックスできるので、これも毎晩続けていること。
家に戻ってきてから、お腹の調子がそれまでよりよい。 今の問題は、胸焼けのような感じがあり、水や食べ物を飲み込むのが辛く、食欲はなかなか戻らないが、エネルギーは増している。 昨日は、買ってサインしていただいた帯津先生の新刊本、「ホリスティック医学 私論〜来し方・いま・行く末」を読み終えた。
実際の講義の中でも、本の中でも繰り返し聞いた、 「死に向かってエネルギーを高め加速していく」ということ。心に留めて、家での生活をしていきたい。
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