たりたの日記
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2018年07月16日(月) |
玄米スープはやっぱり命のスープ? |
昨日は家に帰ったらまず飲みたいと思っていた玄米スープを夫に作ってもらう。 この暑さの中で、大変申し訳ないんだけれど、何は食べられなくてもこの命のスープがあれば身体が生き返るという気がしていたから。 大きな厚い鍋で、玄米を気長に炒る。たちまち、部屋の中は玄米の香ばしい香りでいっぱいになる。パチパチと爆ぜる音がし、玄米が小麦色になれば、出来上がり。きつね色だと炒り過ぎだと書いてあるけれど、夫もわたしも小麦色ときつね色の違いがピンとこない。つまんで、ぽりぽり食べられるほどになったから、このくらいでいいんじゃない?
炒り上げた玄米に700ccほど水と梅干しを入れ、約半量になるまで、30分ほど煮てもらい、スープだけを取り出すと香ばしい玄米スープの出来上がり。 思った通り、美味しい。身体が喜んでいる。台所に長いこと立てない今は、とっても玄米スープは作れない。晶さん、ありがとう!
昨夜も、思うように食事が取れず、ごはんにいかの塩辛乗せたものをようなく何口かとスイカを3切れがやっと。逆流性食道炎食道炎のような症状があり、胃液が上がってきて夜はつらかったが、玄米スープを枕元に置き、夜から朝までにかけて、何度か飲んだ。
朝からはまだ胃が重く、何も食べる気がしなかったが、昼頃になると、何だかんだお腹がが空いてきた! お腹が空くという、何か食べたいという久々の感覚! この感覚、行ってしまわないでほしい。 急ぎ、夫にご飯を炊いてもらい、昨日たくさん、炒ってもらった玄米をスープにしてもらっている。 卵かけご飯、食べられそう! 夜はピーマンとナスの味噌炒めが食べられそうな気配。
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