たりたの日記
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2018年07月01日(日) |
やっぱり家はいいなぁ |
月並みな言葉だけれど、 やっぱり家はいいなぁ。 とりわけ、風。 開け放した窓から入ってくる夏の風。 エアコンの苦手なわたしにとっては何よりありがたい。
昨夜は、入浴剤を入れ、ラベンダーとフランキンセンスの精油を垂らしたお風呂に2回浸かり、夜は例のごとく、トイレとの往復はしたものの、眠れないままに、ベランダのガラス戸を開いて、月や星を眺めたりした。
お腹の調子は落ち着かないでも、痛みさえ、痛み止めで、コントロールが効くなら、高熱が出てる事もなくなったし、家で過ごせるような気もする。でも、びわ温灸、鍼治療、アロマテラピー、気功など、集中して免疫力を上げるためには、最低でも、後1週間は入院した方がいいだろう。
一昨日の帯津先生の講話の中で、印象深かったのは、代替療法は病気を治すのではなく、命を観るという療法、だから、病気の治療のさらに上を目指すことと言う話だった。 この話を、思いがけなく病室を訪ねてくれた、鍼灸氏のSさん(彼女とは、グレゴリオ聖歌入門コースで知り合ったのだが)と一緒に聞くことができた事もよかった。
最近、夫も免疫力や自己治癒力や、ツボについての知識を身につけ、フットマッサージを施してくれる。
さて、気分の良い内にヨガをし、お湯に浸かるとしようかな。
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